view
view プロパティーは、JSP ハンドラーにバインドされている Java™ Server Page (JSP) の名前とサブディレクトリーのパスを (引用符付きストリングとして) 識別します。
デフォルト値は、ファイル拡張子 .jsp を持つ JSP ハンドラーの名前になります。
このプロパティーを指定する場合、ファイル拡張子がある場合には、それを含めてください。以下のいずれかの理由により、別の JSP ファイル名を指定できます。
- 同一のハンドラーを使用する複数の JSP ファイルがある場合があります。
- ハンドラーに機能拡張を行う場合、テストの目的で新しい名前で JSP を作成する必要がある場合があります。
JSF ハンドラーを保存または生成すると、 同じ名前の JSP ファイル (view プロパティーで指定した名前) が適切なフォルダー (フォルダー WebContent¥WEB-INF) に既に存在する場合を除いて、 EGL は後でカスタマイズするためにプロジェクトに JSP ファイルを追加します。 EGL は JSP を上書きしません。
例
Handler handler01 type JSFHandler
{ view = "myJSPFile.jsp" }
...
end
互換性
| データ項目 | JSF ハンドラー | VGUI レコード | コンソール UI | テキスト書式 Java | テキスト書式 COBOL | 印刷書式 Java | 印刷書式 COBOL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| あり | あり | なし | なし | なし | なし | なし | なし |