EGL リスナー起動構成の作成
EGL 生成の Java™ アプリケーションまたは
ラッパーから呼び出される非 JEE EGL アプリケーションをデバッグするには、EGL リスナー起動構成が必要です。EGL リスナー起動構成を作成するには、次のようにします。
- ツールバーの「デバッグ」ボタンの横にある矢印をクリックした後、 「デバッグ」をクリックするか、または「実行」メニュー で「デバッグ」を選択する。
- 「デバッグ」ダイアログ・ボックスが表示される。
- 構成リスト内の「EGL リスナー」をクリックして、「新規の起動構成」ボタンをクリックする。
- リスナー起動構成に、New_configuration という名前が付く。 起動構成の名前を変更したい場合は、「Name (名前)」フィールドに新しい名前を入力します。
- ポート番号を入力しなければ、ポートはデフォルトの 8346 になる。 それ以外の場合は、ポート番号を入力してください。 それぞれの EGL リスナーごとに、独自のポートが必要です。
- 引数を取る呼び出し先プログラムをデバッグする場合は、「引数」タブをクリックする。 プログラムの引数を、call ステートメントと同じ順序でリストします。
- このプロジェクト用のデフォルトではない、別の JRE を使用する必要がある場合は、「JRE」タブをクリックして、必要な情報を入力する。
- プログラムを実行するために追加の Java クラスが必要な場合は、それらのクラスのパスを「クラスパス」タブで指定する。
- 「ソース」タブで、必要なソース・ファイルを追加する。
- デバッグ・セッション中のみの環境変数を設定するには、 「環境」タブで名前と値を入力する。
- 「適用」をクリックして、リスナー起動構成を保存する。
- 「デバッグ (Debug)」をクリックして、EGL リスナーを起動する。