ヘルプ・プラグインを自分のコンピューターにインストールすれば、パブリック・インフォメーション・センターに接続できないときや、
イントラネットから切断されているときでも、ヘルプ・コンテンツを使用できます。
始める前に
Installation
Manager を
使用して Eclipse クライアントをインストールする場合は、
ヘルプ・システム構成ページで
「ヘルプをダウンロードしてローカルでコンテンツにアクセスする (Download help
and access the content locally)」を選択してから、インストールを実行します。
手順
- Eclipse クライアントを始動します。
- ローカル・ヘルプ・サーバーのロードが完了するまで待ちます。
サーバーのロードが完了するまで何もクリックしないでください。
- ローカル・ヘルプ・サーバーが
初期化されたら、を
クリックします。 ローカル・ヘルプ・アップデーターが Web ブラウザーで開かれます。
- 「使用可能なコンテンツ (Available Content)」セクションで「Rational® Asset Manager」を
展開し、さらにリリース番号を展開します。
- 「Rational Asset Manager文書」を選択します。
翻訳も必要な場合は、「Rational Asset Manager 資料 - 翻訳 (Rational Asset Manager Documentation
– Translations)」を選択します。
翻訳のみをインストールすることはできません。
- 「インストール」をクリックします。進行状況表示バーが終わりまで進んで、
プラグインがインストールされたことがウィンドウに示されるまで待ちます。
スタンドアロン Eclipse クライアントのインストール・ロケーションは /help/work/eclipse/ です。
Rational Asset Manager が Rational Team Concert との
シェル共有環境にインストールされている場合は、プラグインは /help/updates ディレクトリーにインストールされます。
- 「自動更新 (Automatic Updates)」を選択して、ローカル・ヘルプ・サーバーの再始動時に更新が自動的に検出されるようにします。
- 更新が検出されたら、機能名の横にある最新表示アイコンを右クリックして「更新」をクリックします。
- Eclipse クライアントを再始動して、を
クリックし、ヘルプ・コンテンツが使用可能であることを確認します。