IBM Workload Deployer ライブラリーを使用可能にした場合は、コミュニティーのライフサイクルをアクティブにする必要があります。
始める前に
IBM Workload Deployer ライフサイクルを使用するには、リポジトリー管理者が IBM Workload Deployer ライブラリーを使用可能にする必要があります。
詳しくは、『IBM Workload Deployer ライブラリーの使用可能化』を参照してください。
ライフサイクルを管理するには、リポジトリー管理者またはコミュニティー管理者である必要があります。
手順
- Web アプリケーションにログインします。
- 「管理」をクリックします。
- コミュニティーの名前をクリックします。 IBM Workload Deployer ライブラリーを使用可能にした際に作成した IBM Workload Deployer コミュニティーを選択します。
IBM Workload Deployer スクリプト・アセットは、IBM Workload Deployer コミュニティーにのみ登録可能です。
- 「ライフサイクル」タブをクリックします。「ライフサイクル」セクションで、「暗黙アセット・ライフサイクル (Implicit Asset Lifecycle)」をクリックします。
- 「一般設定」セクションの各状態について、ポリシーを追加および構成します。
- 状態をクリックします。
- 「ポリシーの追加」をクリックします。
- をリストから選択し、「追加」をクリックします。 IBM Workload Deployer 統合ポリシーが「ポリシー」セクションに追加されます。
- 「構成」をクリックします。
- 各 IBM Workload Deployer 接続の公開設定を構成します。
- 「保存および終了」をクリックします。 IBM Workload Deployer サーバーへの接続についてライフサイクルが作成および構成されます。