イントラネット・サーバー上のヘルプ・コンテンツにアクセス

Web クライアント用のサーバーにヘルプ・コンテンツをセットアップした後で、同じヘルプ・コンテンツに Eclipse クライアントから アクセスできます。

始める前に

Web からヘルプ・コンテンツを更新』や 『ヘルプ・ダウンロード・サイトからヘルプ・コンテンツをダウンロード』の説明に従って、 ヘルプ・コンテンツをローカル・サーバーにインストールしておく必要があります。

手順

  1. Installation Manager を 使用して Eclipse クライアントをインストールする場合は、 ヘルプ・システム構成ページで「イントラネットのサーバーにあるヘルプにアクセス (Access help from a server on your intranet)」を選択します。
  2. 「ホスト」に対して、ヘルプ・コンテンツがインストールされているサーバーの名前を入力します。
  3. 「ポート」に対して、ヘルプ・コンテンツがインストールされているサーバーで使用されるポートを入力します。
  4. 「パス」に対して /ram.help と入力します。
  5. Eclipse クライアントのインストールを完了します。
  6. Eclipse クライアントを始動します。
  7. 「ヘルプ」 > 「ヘルプ・コンテンツ」を クリックし、ヘルプ・コンテンツが使用可能であることを確認します。

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