ヘルプ・コンテンツの構成

Eclipse クライアントから Rational® Asset Manager ヘルプに アクセスする方法を選択できます。

IBM® Installation Manager を 使用して Rational Asset Manager Eclipse クライアントを インストールするときは、Eclipse クライアント用のヘルプ・デリバリー・オプションを 3 つの中から選択します。 Eclipse クライアントでヘルプ・デリバリーを構成する方法と、Web クライアントでヘルプ・デリバリーを構成する方法は異なります。 Web クライアントでは、サーバーがインストールされてセットアップされた後にヘルプ・デリバリーをカスタマイズできます。 Eclipse クライアントに関しては、ヘルプ・デリバリーを変更する必要がある場合に限り、インストールの完了後にヘルプ設定を開きます。

ヘルプ・デリバリーの方式を選択して Eclipse クライアントをインストールした 後は、「ウィンドウ (Window)」 > 「設定」 > 「ヘルプ」 > 「コンテンツ」を クリックして、Eclipse クライアントのヘルプ設定を変更できます。 既存の Eclipse ワークスペースを使用する場合は、そのワークスペースに指定された 設定が、Installation Manager で選択された内容に優先します。

Eclipse クライアントでは、デフォルトで、Web からヘルプにアクセスするようにヘルプ・システムが構成されます。 インストール後に Eclipse クライアントを開いて、「ヘルプ」 > 「ヘルプ・コンテンツ」を クリックし、ヘルプ・コンテンツが使用可能であることを確認します。


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