Web からヘルプ・コンテンツをダウンロード

ヘルプ・プラグインを自分のコンピューターにインストールすれば、パブリック・インフォメーション・センターに接続できないときや、 イントラネットから切断されているときでも、ヘルプ・コンテンツを使用できます。

始める前に

Installation Manager を 使用して Eclipse クライアントをインストールする場合は、 ヘルプ・システム構成ページで「ヘルプをダウンロードしてローカルでコンテンツにアクセスする (Download help and access the content locally)」を選択してから、インストールを実行します。

手順

  1. Eclipse クライアントを始動します。
  2. ローカル・ヘルプ・サーバーのロードが完了するまで待ちます。 サーバーのロードが完了するまで何もクリックしないでください。
  3. ローカル・ヘルプ・サーバーが 初期化されたら、「ヘルプ」 > 「ローカル・ヘルプ・アップデーター (Local Help Updater)」を クリックします。 ローカル・ヘルプ・アップデーターが Web ブラウザーで開かれます。
  4. 「使用可能なコンテンツ (Available Content)」セクションでRational® Asset Managerを 展開し、さらにリリース番号を展開します。
  5. Rational Asset Manager文書」を選択します。 翻訳も必要な場合は、Rational Asset Manager 資料 - 翻訳 (Rational Asset Manager Documentation – Translations)」を選択します。 翻訳のみをインストールすることはできません。
  6. 「インストール」をクリックします。進行状況表示バーが終わりまで進んで、 プラグインがインストールされたことがウィンドウに示されるまで待ちます。 スタンドアロン Eclipse クライアントのインストール・ロケーションは /help/work/eclipse/ です。 Rational Asset ManagerRational Team Concert との シェル共有環境にインストールされている場合は、プラグインは /help/updates ディレクトリーにインストールされます。
  7. 「自動更新 (Automatic Updates)」を選択して、ローカル・ヘルプ・サーバーの再始動時に更新が自動的に検出されるようにします。
  8. 更新が検出されたら、機能名の横にある最新表示アイコンを右クリックして「更新」をクリックします。
  9. Eclipse クライアントを再始動して、「ヘルプ」 > 「ヘルプ・コンテンツ」を クリックし、ヘルプ・コンテンツが使用可能であることを確認します。

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