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演習 3.2: ライフサイクル管理者の追加

ライフサイクル管理者が特定コミュニティーの管理者やアセットの所有者ではない場合でも、ライフサイクル管理者をライフサイクルに追加できます。
ライフサイクル管理者をマスター・ライフサイクルに追加するためにはリポジトリー管理者特権を持っている必要がありますが、ライフサイクル管理者をすべてのレベルにあるライフサイクルに追加できます。
注: ライフサイクル管理者はアセット・レベルでのみライフサイクルを編集できます。ライフサイクル管理者は、マスター・ライフサイクルまたはコミュニティー・ライフサイクルでの権限が与えられている場合でも、そのマスター・ライフサイクルおよびコミュニティー・ライフサイクルを編集することはできません。 アセット・ライフサイクル・レベルでは、ライフサイクル管理者は、マスター・ライフサイクルまたはコミュニティー・ライフサイクル用に設定された要件を削除することはできません。 マスター・ライフサイクルはリポジトリー管理者のみが変更でき、コミュニティー・ライフサイクルはコミュニティー管理者のみが変更できます。

  1. ライフサイクル管理者の追加」をクリックします。
  2. User2 などの名前を検索テキスト・ボックスに入力します。
  3. 追加」をクリックします。
  4. 繰り返し、複数のライフサイクル管理者を追加します。
  5. アセット所有者をライフサイクル管理者として含めます」チェック・ボックスを選択したままにします。
  6. 保存」をクリックします。
ライフサイクル管理者として追加されたユーザーは、これらの優れた機能を使用できます。

演習のチェックポイント

ライフサイクル管理者をライフサイクルに追加する方法について学習しました。
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