文書パスの指定

ヘルプおよび文書 Web アプリケーションのロケーションを指定します。 最初の設定は、Rational® Asset Manager の Web アプリケーションのコンテキスト・ヘルプとオンライン文書用です。2 番目の設定は、アセット・ベース開発プロセスの文書用です。

始める前に

文書の場所を指定するには、リポジトリー管理者である必要があります。 IPv6 を使用する場合は、IPv6 アドレスは機能しないため、IPv6 ホスト名を使用してください。

手順

  1. Web アプリケーションにログインします。
  2. 管理」をクリックします。
  3. 構成」をクリックします。
  4. 「構成」ページの「文書パス」セクションに移動します。
  5. インフォメーション・センターでは、ヘルプおよび文書 Web アプリケーションがサーバー・アプリケーションと同じサーバー上にある場合は、「デフォルトの使用」にチェック・マークを付けます。 そうでない場合は、「デフォルトを使用」チェック・ボックスのチェック・マークを外し、ヘルプ Web アプリケーションの URL (例: http://server.com:port/ram.help) を入力します。 サーバー・アプリケーションと同じプロトコル・タイプ、ドメイン・ネーム、およびポート番号を文書 Web アプリケーションが使用しない場合は、 コンテキスト・ヘルプは表示されません。
  6. アセット・ベース開発プロセスの文書では、Web アプリケーションがサーバー・アプリケーションと同じサーバー上にある場合は、「デフォルトの使用」にチェック・マークを付けます。 それ以外の場合は、「デフォルトの使用」チェック・ボックスのチェック・マークを外し、Web アプリケーションの URL を入力します (例: http://server.com:port/com.ibm.ram.repository.web/abdprocess)。 この Web アプリケーションは、ヘルプ Web アプリケーションとは分かれています。
  7. 保存」をクリックします。

次のタスク

文書 Web アプリケーションを同一サーバーまたは異なるサーバーのどちらにインストールするかにかかわらず、共通のインフォメーション・センター・コンテンツが自動的にアプリケーションにロードされます。 インターネットにアクセスできない場合、またはヘルプ・プラグインをインストールしたい場合は、ヘルプ・サーバーから URL http://127.0.0.1:port/help/updater/updatewar.jsp のローカル・ヘルプ・アップデーターを開き、プラグインインストールできます。

ヘルプ設定を変更するには、URL http://server.com:port/ram.help/remote/remotehelp.jsp を開きます。


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