特定の構文について詳しくは、各データベース製品に付属している参照情報を参照してください。 一部のデータベース・ベンダーまたはバージョンで、構文の定義が次の記述と異なる場合があります。
| プロパティー | 説明 |
|---|---|
| 名前 | オブジェクトの名前を指定します。 |
| ラベル | ビジュアル・ダイアグラムに表示されるラベルを指定します。 |
| 変換 | このフィールドを使用して、物理データ・モデルを論理データ・モデルに変換する場合に、XML 列を変換する方法を指定します。 「タイプ」タブで選択したデータ・タイプが XML データ・タイプである場合のみ、このフィールドは使用可能になります。 |
| プロパティー | 説明 |
|---|---|
| ドメイン | 列のドメイン・データ・タイプを指定します。 このリストのドメイン・データ・タイプを表示するには、ドメイン・モデルをデータ設計プロジェクトに関連付けるか、または物理モデル内でドメインを定義する必要があります。 |
| データ・タイプ | 列の基本データ・タイプを指定します。 |
| 精度 | 列の精度を指定します。データ・タイプに精度指定が必要な場合にのみ使用できます。 |
| 長さ | 列の長さを指定します。データ・タイプに長さの指定が必要な場合のみ使用できます。 |
| スケール | 列の位取りを指定します。データ・タイプにスケール指定が必要な場合のみ使用できます。 |
| 割り振り | For DB2 for i5/OS™ 列のみ: VARCHAR、VARGRAPHIC、VARBINARY、XML、および LOB タイプの場合、各行の列に保存されるスペースを指定します。 |
| 式 | 列の式を指定します。これは、「生成」が選択された場合のみ使用できます。 |
| デフォルト値 | 列のデフォルト値を指定します。これは、「生成」が選択されていない場合のみ使用できます。 |
| デフォルトの制約名 | 制約の名前を指定します。これはデフォルト値が既に指定されている場合にのみ使用できます。 |
| 主キー | 列を主キー列として指定します。 |
| 非ヌル | この列に NULL 値を含めることができないことを指定します。 |
| 生成済み | この列の値が DB2 データベース・システムによって生成されることを指定します。 |
| 開始値 | START WITH 文節の値を指定します。 これは、「生成」が選択されていない場合のみ使用できます。 |
| 増分 | INCREMENT BY 文節の値を指定します。 これは、「生成」が選択されていない場合のみ使用できます。 |
| 最小 | ID 列の MINVALUE 文節の値を指定します。 これは、「生成」が選択されていない場合のみ使用できます。 |
| 最大 | ID 列の MAXVALUE 文節の値を指定します。 これは、「生成」が選択されていない場合のみ使用できます。 |
| サイクル | ID 列が、最大値または最小値に達した後も値の生成を続行するかどうかを指定します。 CYCLE オプションを指定します。 これは、「生成」が選択されていない場合のみ使用できます。 |
| キャッシュ | ID 列に対して、事前割り振りされてメモリー内に保持される ID シーケンスの値の数を指定します。 ID 列について値が生成される場合、値を事前割り振りしてキャッシュに保管しておくと、ログへの同期入出力が少なくなります。 |
| 非表示 | DB2 列の場合のみ: 列が SQL ステートメントの表の暗黙的参照に組み込まれることを示します。 |
| 行変更のタイム・スタンプ | DB2 列の場合のみ: 列がタイム・スタンプであり、値はデータベース・マネージャーによって生成されることを指定します。 |
| FieldProc | DB2 for i5/OS の場合のみ: 列のフィールド・プロシージャーを指定します。 |
| FieldProc パラメーター | DB2 for i5/OS の場合のみ: フィールド・プロシージャーのパラメーター・リストを指定します。 |
これらのフィールドは、「タイプ」タブで選択されているデータ・タイプが XML データ・タイプである場合にのみ有効になります。