前のバージョンの製品がある場合、以下の情報を検討してください。
IBM® Installation Manager の「更新」ウィザードを使用することによって、製品を現行リリースにアップグレードできます。
この製品の旧バージョンも同じコンピューター上に共存できますが、現行リリースを同じパッケージ・グループにインストールすることはできません。
「更新」ウィザードの使用法の詳細については、インストール済み製品パッケージの更新を参照してください。
重要: バージョン 3.1 以降の
IBM Data Studio クライアント には、以前 IBM Optim™ Development Studio および IBM Optim Database Administration 製品で提供されていた機能が組み込まれています。
Installation Manager の
「更新」ウィザードを使用して旧バージョンの IBM Data Studio、IBM Optim Development Studio、または IBM Optim Database Administration を
Data Studio クライアント バージョン 4.1 にアップグレードする操作は、
Data Studio クライアント の機能拡張に伴い、実行できなくなりました。
旧バージョンの IBM Data Studio、IBM Optim Development Studio、または IBM Optim Database Administration からアップグレードするために、以下のオプションから選択することができます。
- Data Studio クライアント バージョン 4.1 を新しいパッケージ・グループにインストールします。
- Data Studio クライアント を新しいパッケージ・グループにインストールする場合、ご使用のコンピューターにインストールされている既存の製品は影響を受けません。
制約事項: IBM Data Studio クライアント バージョン
4.1 以降では、製品ベースは Eclipse 4.2 になりました。以前のバージョンの Eclipse ベースの製品は Eclipse 4.2 ベースの製品とは互換性がないため、
「更新」ウィザードを使用して
IBM Data Studio クライアント バージョン
3.2 以前のインスタンスを更新することはできません。
IBM Data Studio クライアント バージョン
4.1 は、新しいパッケージ・グループにインストールするか、または他の互換製品が含まれている既存のパッケージ・グループにインストールする必要があります。
他の互換製品については、
他の製品との互換性を参照してください。