| タスク・センターのスクリプト・タイプ | ジョブ・マネージャーのジョブ・タイプ |
|---|---|
| DB2 コマンド・スクリプト | DB2 CLP スクリプト |
| OS コマンド・スクリプト | シェル/実行可能スクリプト |
| タスク・タイプ | 制約事項 |
|---|---|
| MVS シェル・スクリプト | サポートされていません。 |
| グループ化 | サポートされていません。 |
| OS コマンド・スクリプト | スクリプト・インタープリターおよびコマンド実行パラメーターは、サポートされていません。代わりに、デフォルト・スクリプト・インタープリターが使用されます。 |
| DB2 コマンド・スクリプト | サポートされています。 |
| スケジュール・タイプ | 制約事項 |
|---|---|
| 週次 | 1 から 4 週間に設定されたスケジュールのみがサポートされます。 |
| 毎月 | 1 カ月間に設定されたスケジュールおよび特定の日または最終日に設定されたスケジュールのみがサポートされます。 |
| 毎年 | 1 年間に設定されたスケジュールのみがサポートされます。 |
| 期限切れ (つまり、開始時刻または終了時刻が現在時刻よりも前のスケジュール) | 期限切れのスケジュールはインポートされますが、非アクティブのマークが付けられます。 |
| タスク・アクション | 制約事項 |
|---|---|
| タスクの実行 | タスクに関連付けられた最初の「タスクの実行」タスク・アクションのみがインポートされます。 |
| 次のスケジュールの有効化 | サポートされていません。 |
| 次のスケジュールの無効化 | サポートされていません。 |
| このタスクを削除 | サポートされていません。 |
DB2 タスク・センターからタスクをインポートする手順は、以下のとおりです。
タスクが正常にインポートされると、ジョブ・マネージャーで、インポートしたタスク用に、インポートしたタスクのタスク名と同じジョブ名の新規ジョブが作成されます。 ジョブ名には接頭部 "TC_toolsdb_" が付きます。ここで、toolsdb は DB2 ツール・データベースの名前です。 インポートしたタスクのスクリプトは変更されません。
インポートしたタスクがタスク・センターのスケジュールに関連付けられている場合、 ジョブ・マネージャーによって対応するジョブに新規スケジュールが作成され、 デフォルトではそのスケジュールにツール・カタログ・データベースが関連付けられます。 インポートしたタスクのスケジュールの日付形式は、ジョブ・マネージャーのスケジュール形式に変換されます。
インポートしたタスクから生成されたジョブがスケジュールに関連付けられていない場合は、スケジュールを作成し、そのスケジュールにジョブを追加します。