IBM® InfoSphere Optim Query Workload Tuner を使用できるように
DB2 for Linux, UNIX, and Windows
データベースを構成するための権限と特権
DB2® for Linux, UNIX, and Windows
データベースを構成するために必要な権限と特権を持っていることを確認します。
照会チューニングのために
DB2 for Linux, UNIX, and Windows
データベースを構成するには、次の権限と特権を持っている必要があります。
データベース上で InfoSphere® Optim™ Query Workload Tuner のチューニング機能のフルセットをアクティブ化するには、CREATE FUNCTION ステートメントを実行できる権限または特権が必要です。
DB2 for Linux, UNIX, and Windows バージョン 9.7.4 以前:
データベース・サーバー上のストアード・プロシージャーを使用して
JAR
ファイルをインストールするための権限が必要です。詳しくは、『
データベース・サーバーでの JAR ファイル管理
』を参照してください。
CREATE PROCEDURE (外部) ステートメントを実行するための権限と特権が必要です。詳細については、
CREATE PROCEDURE (外部) ステートメント
を参照してください。
EXPLAIN 表をデータベース上で作成するための権限と特権が必要です (これらの表がまだ作成されていない場合)。
InfoSphere Optim Query Workload Tuner を使用して SQL ステートメントをチューニングするユーザーに必要な特権を付与するには、権限または特権、あるいはその両方が必要です。これらの特権は、
DB2 for Linux, UNIX, and Windows で実行する SQL ステートメントと照会ワークロードのキャプチャーおよびチューニングに必要な権限および特権
にリストされています。
親トピック:
IBM InfoSphere Optim Query Workload Tuner で使用するための DB2 for Linux, UNIX, and Windows データベースの構成
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