この演習では、リソース・アダプターを構成し、CICS® ECI サーバーに接続するための詳細な手順を学びます。
CICS ECI
サーバーへの接続
- Java™ EE
アイコン
がワークスペースの右上部のタブに表示されない場合、Java EE
パースペクティブに切り替える必要があります。
メニュー・バーから、の順に選択します。
「パースペクティブの選択」ページが開きます。
- 「Java EE」を選択し、「OK」をクリックします。
Java EE パースペクティ
ブが開きます。
- Java EE パースペクティブで、
を選択します。
- 「新規」ページで、「J2C」>「J2C Bean」を選択し、「次へ」をクリックします。
- 「リソース・アダプター」ページで、「ECIResourceAdapter (IBM:8.0.0.0)」を選択します。「次へ」をクリックします。
- 「コネクター・インポート」ページで、「WebSphere
Application Server v. 7.0」を選択します。
- 「接続プロパティー」ページで、「非管理接続」を選択します。(このチュートリアルでは、非管理接続を使用して直接 CICS サーバーにアクセスするので、JNDI 名を指定する必要はありません。) デフォルトの接続クラス名 (com.ibm.connector2.cics.ECIManagedConnectionFactory) を受け入れます。
空白のフィールドに接続情報を指定します。アスタリスク (*) で示される必須フィールドには以下があります。
- サーバー名: (必須ではない) CICS Transaction ゲートウェイ・サーバーの名前。
- 接続 URL: (必須) CICS ECI サーバーのサーバー・アドレス。
- ポート番号: (必須ではない) CICS Transaction Gateway との通信に使用されるポートの番号。デフォルトのポートは 2006 です。
- ユーザー名: (必須) 接続のユーザー名。
- パスワード: (必須) 接続のパスワード。
接続情報は CICS Server システム管理者より入手できます。
- 「次へ」をクリックします。