WebSphere®
Studio Application Developer Integration Edition J2C サービス WSDL ファイルをマイグレーションするステップ
始める前に
- J2C マイグレーション・ウィザードを使用して、ご使用の WebSphere Studio Application Developer
Integration Edition CICS® または IMS™ WSDL ベースのサービスを RAD J2C Java™ Bean にマイグレーションする場合、必ずクリーンなワークスペースを使用して作業を開始してください。
- ご使用の WebSphere Studio Application Developer
Integration Edition プロジェクトがワークスペースにマイグレーション済みであり、それらのプロジェクトを再利用したい場合、ワークスペースに WebSphere Studio Application Developer
Integration Edition コネクター・プロジェクトがないことを確認してください。
- コネクター・プロジェクトを右クリックして「削除」を選択し、プロジェクトを削除してください。「ディスク上のプロジェクト・コンテンツの削除 (復元不可)」を選択し、「OK」をクリックします。これが推奨されている方法です。
- コネクター・プロジェクトを右クリックして「プロジェクトを閉じる」を選択し、プロジェクトを閉じてください。プロジェクトを閉じた後にワークスペースを閉じて再オープンする必要があるかもしれません。
J2C マイグレーション・ウィザードと J2C Java Bean ウィザードは、製品に付属しているリソース・アダプターを使用して新規のコネクター・プロジェクトを作成します。
- J2C マイグレーション・ウィザードまたは J2C Java Bean ウィザードを使用する前に全プロジェクトにエラーがないことを確認してください。
手順
- メニュー・バーから J2C マイグレーション・ウィザードを開始するには、
「ファイル」>「新規」>「その他」>「J2C」と選択する。
- 「マイグレーション」フォルダーを展開する。
- 「J2C サービス・マイグレーション」を選択して、「次へ」をクリックする。
- 「J2C サービス・マイグレーション」概要ページを読み終えてから、
「次回から J2C サービス・マイグレーション・ウィザードを起動したときに、このページを表示しない」を選択して、「次へ」をクリックする。
- 「サービス WSDL の選択」ページで、以下のオプションの 1 つを選択する。
- 場合によっては、事後マイグレーション・ステップが必要となる場合があります。