クラス・ファイルを EJB 2.x プロジェクトにインポート

「インポート」ウィザードを使用して、Java™ クラス・ファイルを EJB プロジェクト に追加できます。

このタスクについて

このウィザードで、クラス・ファイルをディレクトリー・システムから、あるいは JAR ファイルまたは .zip ファイルからインポートできます。インポートするクラス・ファイルを選択すると、ウィザードは imported_classes フォルダーを作成し、指定されたクラス・ファイルをそのフォルダーにインポートして、フォルダーをデフォルト・クラスパスに追加します。 「エンタープライズ・エクスプローラー」ビューで 「imported_classes」フォルダーをナビゲートできます。

ヒント: 以下は Windows に適用されます。クラス・ファイルを Windows エクスプローラまたはデスクトップから「エンタープライズ・エクスプローラー」ビュー内の「imported_classes」フォルダーにドラッグできます。

手順

  1. Java EE パースペクティブで、EJB プロジェクトを右クリックして、ポップアップ・メニューから「インポート」 > 「クラス・ファイルのインポート」を選択します。 「インポート」ウィザードが開きます。
  2. 「ディレクトリーからインポート」または「ZIP または JAR からインポート」のいずれかを指定して、「次へ」をクリックします。
  3. ディレクトリー、あるいは JAR ファイルまたは .zip ファイルのどちらからインポートするかに応じて、「ソース」フィールドにインポートする .class ファイルを含むディレクトリー、.zip ファイル、または JAR ファイルの絶対パスを入力します。 「参照」ボタンをクリックすると、システム上のディレクトリーまたはファイルを見つけることができます。
  4. インポートするクラス・ファイルを選択します。
  5. オプション: 以前にクラス・ファイルをインポートしていて、同じ名前のリソースに上書きする際に警告が出ないようにする場合は、「警告を出さずに既存リソースを上書き」を選択します。
  6. 「終了」をクリックします。 ウィザードは .class ファイルを「imported_classes」フォルダーにインポートします。

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