@ejb.facade-method

有効範囲: メソッド

多重度

(0..1): このタグは、Java ソース・ファイルで、0 回または 1 回使用できます。

目的

このタグは、リモート・ファサードに組み込む セッション Bean メソッドにマークを付けます。セッション Bean のインターフェース・ メソッドに適用されます。

パラメーター

パラメーター 適用度 説明 必須
invalidate Boolean このメソッドに無効化のマークを付けます。 リモート・ファサードは、コールバックを実行してキャッシュを削除します。 EJB の変更またはエンティティーの作成/削除を行うメソッドで使用します。
注: これを true に設定すると、結果をキャッシュに入れるファサード・メソッドが影響を受けます。
このメソッドに無効化のマークを付けます。 リモート・ファサードは、コールバックをオフに設定してキャッシュを消去します。 EJB の変更、あるいはエンティティーの作成または削除を行うメソッドで使用します。 デフォルト値は次のとおりです。
  • false
注: これを true に設定しても、結果をキャッシュに 入れるファサード・メソッドに影響はありません。
false
cache Boolean   このメソッド結果に対する結果のキャッシングをセットアップします。 これは、void メソッドには影響を与えません。デフォルト値は次のとおりです。
  • false
false
immutable Boolean   値が immutable である場合は、 値が無効化されることはありません。これは、void メソッドには影響を与えません。デフォルト値は次のとおりです。
  • false
false

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