「プロジェクト・ファセットの選択」ページには、2 つのタイプの WebSphere® プロジェクト・ファセット (Extended ファセットと Co-existent ファセット) が表示されます。
始める前に
「プロジェクトの選択」ページには、以下の 2 つのタイプの WebSphere プロジェクト・ファセットが表示されます。
- Extended ファセット: J2EE 標準に準拠していないため他のサーバーにはデプロイできない WebSphere 固有の機能を使用するアプリケーションに適用されます。
- Co-existent ファセット: 他のサーバーにデプロイするアプリケーションに適用されます。
このタスクについて
作成しているプロジェクトのタイプによっては、EJB、アプリケーション、または Web プロジェクト、ファセットは以下のように表示されます。
表 1. WebSphere プロジェクト・ファセット| プロジェクト・タイプ |
ファセット名 |
| アプリケーション・クライアント・プロジェクト |
- WebSphere Application
Client (Extended) ファセット
- WebSphere Application
Client (Co-existent) ファセット
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| Enterprise JavaBean プロジェクト |
- WebSphere EJB (Extended) ファセット
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| エンタープライズ・アプリケーション・プロジェクト |
- WebSphere Application
(Extended) ファセット
- WebSphere Application
(Co-existent) ファセット
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| Web プロジェクト |
- WebSphere Web (Extended) ファセット
- WebSphere Web (Co-existent) ファセット
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WebSphere (Extended) ファセットを選択する場合、以下の機能が使用可能になります (WebSphere (Co-existent) ファセットが適用される場合には使用不可です):
- アクセス Bean
- EJB 継承
- EJB 1.1 関連
- すべてのエディターの PME
- Web サービス
- EJB デプロイ