デプロイメント記述子エディターを使用して、再ロード間隔を設定できます。
このタスクについて
再ロード間隔は、WebSphere® Application Server 拡張機能プロパティーの 1 つです。再ロード間隔により、J2EE アプリケーションのファイル・システムで更新済みファイルをスキャンする時間間隔 (秒単位) が指定されます。
デフォルト値は 0 (ゼロ) です。
注: 再ロード間隔を設定するには、その前に、「設定」ウィンドウの「J2EE」ページにある「J2EE エディターに WebSphere 拡張機能を表示する」チェック・ボックスを選択する必要があります。
手順
- Java™ EE パースペクティブに切り替えます。
- 「エンタープライズ・エクスプローラー」ビューで、任意のエンタープライズ・アプリケーション・プロジェクトを選択します。
- デプロイメント記述子を右クリックして、を選択します。
- エディターの「概要」ページで、「WebSphere 拡張機能」セクションを見つけます。
- 「再ロード間隔」フィールドで、再ロード間隔の秒数を示す数値を入力します。
- をクリックして、変更を保存します。
次のタスク
WebSphere 拡張機能のプロパティーについての詳細は、WebSphere Application Server の資料を参照してください。