IMS™ TM リソース・アダプターが、ご使用の環境に合った正しい接続プロパティーを使用して、正常にインストールおよび構成されているか確認する必要があります。
リソース・アダプターの名前は、アダプターのデプロイ時に定義します。
このタスクについて
IMS TM リソース・アダプターの可用性を検査するには、以下のようにします。
手順
- IBM® WebSphere® Application Server の管理コンソールの「リソース (Resources)」フォルダーを展開して、とクリックします。 「リソース・アダプター」ページが開きます。
- IMS TM リソース・アダプターがインストールされていることを確認します。プロパティーを表示するリソース・アダプターの名前をクリックします。
IMS TM リソース・アダプターがまだインストールされていない場合、次を行います。「RAR のインストール」をクリックし、インストールする IMS TM リソース・アダプター RAR ファイルが配置されている場所にナビゲートします。
次のタスク
IMS TM リソース・アダプターが正常にインストールされていることを確認したら、J2C 接続ファクトリーを追加できます。