JAX-WS 論理ハンドラーまたはプロトコル・ハンドラーを追加して、
Web サービスおよびそのクライアントへのインバウンド・メッセージとアウトバウンド・メッセージを傍受することができます。
現在使用可能な JAX-WS Web サービスおよびクライアントから選択して、
「ハンドラー作成ウィザード (Handler Creation Wizard)」ダイアログを起動することができます。
このダイアログで、ハンドラーのクラス名、ハンドラー名、およびオプションの表示名を
入力したり、ハンドラーのタイプ (論理またはプロトコル) を指定できます。
終了すると、ウィザードはスケルトン・ハンドラー・コードを生成し、
適用可能なデプロイメント記述子を更新します。
このタスクについて
「ハンドラー作成ウィザード (Handler Creation Wizard)」は以下の点で役立ちます。
- サービス・サイド・ハンドラーの追加または編集
- クライアント・サイド・ハンドラーの追加または編集