IMS TM リソース・アダプターの使用準備

IMS™ TM リソース・アダプターを使用する前に、使用する IMS TM リソース・アダプターのバージョンと開発環境を先に決定する必要があります。

手順

  1. 使用する IMS TM リソース・アダプターのバージョンを決定します。 使用する IMS TM リソース・アダプターのバージョンは、アプリケーションで使用する J2EE コネクター・アーキテクチャーのバージョンによって異なりますが、IMS TM リソース・アダプター バージョン 10 またはバージョン 11 に追加された新規フィーチャーが必要であるかどうかによっても異なります。
  2. 使用する統合開発環境 (IDE) を決定します。
  3. マイグレーションに関する潜在的な問題を確認して、それらの問題が該当するかどうか判断します。
  4. 選択したバージョンのランタイム・コンポーネントをダウンロードします。 ランタイム・コンポーネントは、IMS TM リソース・アダプター Web サイトからダウンロードできます。 またこれは、SMP/E を使用する z/OS® へのインストールにも使用可能です。

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