ibm-webservicesclient-bnd.xmi デプロイメント記述子による Web サービス・クライアント・バインディングの構成

デプロイメント記述子は、WebSphere® Application Server が着信 Web サービス要求を処理する際に必要です。ウィザードを使用して Web サービス・クライアントを作成した場合、デプロイメント記述子が構成されているはずです。 しかし、手動で Web サービス・クライアントを作成した場合や デプロイメント情報を更新したい場合は、 デプロイメント記述子エディターを使用できます。

このタスクについて

ibm-webservicesclient-bnd.xmi デプロイメント記述子 をダブルクリックして、デプロイメント記述子エディターで開きます。クライアント・バインディングを編集するには、次のようにします。

手順

  1. エディター・ウィンドウの下部にある WS バインディング・タブを選択して Web サービス・クライアント・バインディング・エディターを開きます。
  2. serviceRefLink 要素の設定は「サービス参照」タブで検証または変更できます。
  3. deployedWSDLFile 要素の設定を検証または変更するには、「サービス参照詳細」セクションを展開し、 正しい WSDL ファイルがリストされていることを確認します。

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