ステップ 4: IBM WebSphere Application Server のロギングおよびトレースの構成
IBM® WebSphere® Application Server のロギングおよびトレースを構成することができます。
ロギングおよびトレースの援助機能を構成すると、ランタイム環境の診断サポートが可能になります。
このタスクについて
これらのコントロールをロギングおよびトレース用に設定していて、WebSphere Application Server を使用して
Java™ アプリケーションを実行すると、トレース・ファイルが作成されます。
重要: トレースがオンのとき、1 つのクライアントのみが実行中であることを確認してください。
WebSphere Application Server のロギングおよびトレースを構成するには、以下のようにします。
手順
WebSphere Application Server の管理コンソールで、「トラブルシューティング (Troubleshooting)」 > 「ログおよびトレース (Logs and trace)」と展開して、「ロギングおよびトレース (Logging and tracing)」ページを開きます。「ロギングおよびトレース (Logging and Tracing)」ページが開きます。