WebSphere Application Server
および
IMS TM リソース・アダプター
(
MFS SOA
用) の構成
IMS™ ホストに接続された
IMS TM リソース・アダプター
(既に
IBM® WebSphere® Application Server
にインストール済み) の接続ファクトリーを構成することができます。 デバッグのために、
WebSphere Application Server
のロギングおよびトレースのオプションを構成することもできます。
このタスクについて
ステップ 1: WebSphere Application Server の始動
IBM WebSphere Application Server
の始動後に、管理コンソールを開始します。
ステップ 2: IMS IMS TM リソース・アダプターの可用性の検査
IMS TM リソース・アダプター
が、ご使用の環境に合った正しい接続プロパティーを使用して、正常にインストールおよび構成されているか確認する必要があります。 リソース・アダプターの名前は、アダプターのデプロイ時に定義します。
ステップ 3: WebSphere Application Server にインストールされた IMS TM リソース・アダプターへの J2C 接続ファクトリーの追加
J2C リソース・アダプターに接続ファクトリーを追加します。 Web アプリケーションはまず、自身に関連付けられた接続ファクトリーのルックアップを、特定の JNDI 名を使用して実行することにより、J2C スタイル・コネクターの機能を要求します。
ステップ 4: IBM WebSphere Application Server のロギングおよびトレースの構成
IBM WebSphere Application Server
のロギングおよびトレースを構成することができます。 ロギングおよびトレースの援助機能を構成すると、ランタイム環境の診断サポートが可能になります。
フィードバック