2.x ステートフル・セッションの Enterprise Java™ bean のタイムアウト設定は、ibm-ejb-jar-ext.xmi ファイルで指定されます。
このタスクについて
セッション・タイムアウト設定は、Enterprise JavaBeans 2.x 仕様に対する WebSphere® Application Server 拡張機能の 1 つです。詳しくは、WebSphere Application Server のドキュメンテーションを参照してください。
手順
- Java EE パースペクティブに切り替えます。
- 「エンタープライズ・エクスプローラー」ビューで、任意の EJB モジュールを選択します。
- デプロイメント記述子を右クリックして、を選択します。
- エディターの「概要」ページで、「Enterprise JavaBean」セクションに移動し、編集する Bean をクリックします。
- エディターの「Bean」ページで、「プログラミング・モデル拡張機能」セクションに移動します。
- 「セッション・タイムアウト」セクションの「タイムアウト整数」フィールドで、セッション・タイムアウト値の存続期間を分単位で指定します。
この値は、タイムアウトになるまでにセッションが実行される長さを示しています。
- 「アクティビティー・セッション・タイプ」フィールドで、セッション・タイムアウトの適用対象となるアクティビティーのタイプとして「Bean」または「コンテナー」のどちらかを選択します。
タスクの結果
セッション・タイムアウト設定について詳しくは、WebSphere Application
Server の資料を参照してください。