「リソース・アダプター」ページにリストされていないリソース・アダプターを、
ご使用のプロジェクトに追加することができます。この関数でサポートされるのは、新規バージョンの CICS® および IMS™ リソース・アダプターだけです。
このタスクについて
重要: 「J2C Bean」ウィザードは、
JCA 1.0 および JCA 1.5 のリソース・アダプターを完全にサポートします。JCA 1.6 リソース・アダプターの場合、
以下に示すような容認サポートのみを提供します。
JCA 1.6 リソース・アダプターに、metadata-complete のデプロイメント記述子 ra.xml がある場合、
そのアダプターを「J2C Bean」ウィザードにインポートすることができます。
そして、それが JCA 1.5 アダプターであるかのように、すべての成果物が生成されます。
新しく定義された JCA 1.6 アノテーションまたは属性は、すべて
J2C ウィザードから無視されます。
JCA 1.6 リソース・アダプターに
デプロイメント記述子 ra.xml がない場合、または metadata-complete でない
デプロイメント記述子 ra.xml がある場合、「J2C Bean」ウィザードは次のエラー・メッセージを出して、
そのアダプターを拒否します。サポートされないリソース・アダプターです: デプロイメント記述子 (ra.xml) が欠落しているか、その中に不完全なメタデータ (例えば、サポートされないエンタープライズ情報システム・タイプや仕様バージョン) が含まれています。
「リソース・アダプター選択 (Resource Adapter Selection)」ページでリソース・アダプターを選択した後で、
接続情報を提供する必要があります。 接続パラメーターは、以下のものを含みます。