ルーチン実行設定を Data Studio 3.1 から現行バージョンの Data Studio にマイグレーション

バージョン 3.1 以前の Data Studio のワークスペースを現行バージョンの Data Studio で開いても、指定したルーチン実行設定は、自動的にはルーチン・テスト構成に変換されません。 ルーチン設定を手動でルーチン・テスト構成にマイグレーションする必要があります。

このタスクについて

Data Studio バージョン 3.1 以前のルーチンに関して指定した実行設定を、ルーチン・テスト構成にマイグレーションできます。

手順

作成したルーチン実行設定をマイグレーションするには、次のようにします。

  1. データ・ソース・エクスプローラーで、プロジェクトの「Tests」フォルダーにナビゲートします。
  2. そのフォルダーを右クリックし、「新規」 > 「実行設定のマイグレーション」をクリックします。

タスクの結果

指定した実行設定が含まれるルーチンそれぞれに関して、ルーチン・テスト構成が「Tests」フォルダーに作成されます。 ルーチンの名前がテスト構成の名前になります。対象のテスト構成の名前が既に存在する場合には、そのテスト構成名に (n) が追加されます。n は整数です。

次のタスク

テスト構成を表示、編集、実行できます。

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