アドレス帳 EJB 2.1 のセットアップ

このプロジェクトの構成には、約 5 分かかります。

このタスクについて

次のステップは、このサンプルのインポート、実行、および探索の各方法を示しています。

手順

  1. このサンプルを構成するには、その前に、ワークスペースにインポートする必要があります。
    1. サンプルのインポート
    2. 「プロジェクトのインポート」ダイアログ・ボックスで、デフォルトを受け入れて「終了」をクリックします。
  2. プログラムを実行するには、以下のようにします。
    1. 「問題」ビューにエラーがリストされていないことを確認します。 「サーバー」ビューから「WebSphere Application Server」インスタンスを開始します。このサンプルは、IBM® WebSphere® Application Server v7.0 上で実行されます。
    2. 「エンタープライズ・エクスプローラー」ビューで、AddressBookEJBEAR プロジェクトを選択して右クリックし、「プロパティー」を選択します。「ターゲット・ランタイム」をクリックし、ランタイムを選択してから、「OK」をクリックします。
    3. AddressBookEJB > Deployment Descriptor: AddressBookEJB > Entity Beans の各ディレクトリーを展開します。AddressBook Bean を右クリックし、「実行」 > 「サーバーで実行」を選択します。
    4. 「サーバーで実行」ウィザードで、前に開始されたサーバー・インスタンスを選択し、「次へ」をクリックします。
    5. 「Universal Test Client」ウィンドウが開いてから、左側にある「JNDI エクスプローラー」リンクをクリックします。 「Universal Test Client」ウィンドウが開かない場合、「サーバー」ビューでサーバーを右クリックし、「Universal Test Client の実行」を選択します。
    6. ejb > ejbs ディレクトリーを展開してから、AddressBookHome をクリックします。
    7. AddressBookHome が画面左側の EJB Beans の下に表示されます。AddressBookHome の隣にある正符号をクリックして、展開します。
    8. Create メソッドが、AddressBookHome の下にリスト表示されます。 Create をクリックすると、画面右側の「Universal Test Client」ウィンドウに表示されます。
    9. 起動」、「オブジェクトの使用」の順にクリックします。 AddressBook が AddressBookHome の下に表示されます。そのメニューを展開すると、作業できる別のメソッドが表示されます。
  3. サンプルを探索するには、次のようにします。
    1. AddressBookEJB プロジェクトを展開します。
    2. ejbModule ディレクトリー、および ejbs パッケージを展開します。
    3. AddressBookBean.java をダブルクリックして、コードを表示します。

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