イベント・モニターの使用不可化

「注釈」ビューのインバウンド・アプリケーションでイベント・モニターを使用不可にすることができます。

始める前に

イベント・モニター V7 機能は、WebSphere® Application Server V7.x で機能します。 WebSphere Application Server v8.0 では、WebSphere イベント・モニターはサポートされません。

このタスクについて

イベント・モニター機能を使用する J2C インバウンド・アプリケーションを作成した場合は、この機能を「注釈」ビューで使用不可にすることができます。

手順

  1. インバウンド・プロジェクトを展開して、「ejbModule」 > 「<package_name>」 > 「<message-driven bean>」を展開します。メッセージ駆動型 Bean を右クリック して、「アプリケーションから開く」 > 「Java エディター」を選択します。
  2. 「注釈」ビューを選択してメッセージ駆動型 Bean を展開し、「EventEndPointConfiguration - com.ibm.adapter.j2c.inbound.annotations」を選択します。「属性」 パネルで、「モニター」をクリアし、このアプリケーションに対して、 イベント・モニターを使用不可にします。
    イベント・モニターを
使用不可にする
    重要: モニターを使用不可にできるのは、コンパイル時 のみです。現在は、イベント・モニターを実行時に使用不可にすることはできません。
  3. モニターを使用不可にした後、プロジェクトを選択して、 「プロジェクト」 > 「クリーン」を選択します。
  4. イベント・モニターを再び使用可能にするには、「モニター」をクリックします。

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