EJB 3.1 プロジェクトへの JAR ファイルのインポート

このタスクについて

インポート・ウィザードを使用して、EJB 3.1 クラスまたは POJO クラスを JAR ファイルから EJB 3.1 プロジェクトに追加することができます。ディレクトリー・システム、または JAR ファイルか .zip ファイルから、クラス・ファイルをインポートできます。 インポートするクラス・ファイルを選択すると、 ウィザードによって、<project-name> フォルダーが作成され、 指定したクラス・ファイルがそのフォルダーにインポートされて、デフォルトのクラスパスにフォルダーが追加されます。 <project-name> フォルダーには、 「エンタープライズ・エクスプローラー」ビューでナビゲートすることができます。

手順

  1. EJB 3.1 プロジェクトを右クリックし、「インポート」 > 「EJB」 > 「EJB JAR ファイル」を選択します。「インポート」ウィザードが開きます。
  2. 「EJB JAR のインポート」ページの「EJB JAR ファイル」フィールドの横にある 「参照」ボタンをクリックして、システム上のディレクトリーまたはファイルを探します。 JAR ファイルを選択すると、そのファイルに対するデフォルトのプロジェクト名が「EJB プロジェクト」フィールドに表示されます。 デフォルトを受け入れるか、別のプロジェクト名を入力します。
  3. この JAR ファイルを EAR ファイルに追加することができます。
  4. 「終了」をクリックします。 ウィザードによって、JAR ファイルが <project-name> フォルダーにインポートされます。

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