DB2 Query Monitor for z/OS の表がデフォルトの名前であることを確認します。
使用する許可 ID に、SYSIBM.SYSPACKSTMT 表および DB2 Query Monitor for z/OS 表に対する SELECT 特権が付与されていることを確認します。
このようなリポジトリーから SQL ステートメントをキャプチャーするには、必要な情報を格納する列を最初に指定する必要があります。必要な情報について、またこのようなステートメントのキャプチャーの例を確認するには、『Example of capturing SQL statements from a user-defined SQL repository』を参照してください。
IBM 以外の照会モニター・アプリケーションが作成した DB2 for z/OS 表からの SQL ステートメントを検索および選択できます。
表には、SQL ステートメントのテキスト、ランタイム・メトリック、およびそれらの SQL ステートメントが参照するオブジェクトに関する情報が格納されている必要があります。
SQL ステートメントのテキスト、ランタイム・メトリック、およびそれらの SQL ステートメントが参照するオブジェクトに関する情報が格納された表に対する SELECT 特権を持っていることを確認します。ランタイム・メトリックを格納する表と SQL テキストを格納する表を結合するビューがある場合、そのビューに対する SELECT 特権があることを確認します。