EJB 2.x Bean 用の JNDI バインディング、つまり CMP 接続ファクトリー・バインディングを定義できます。
このタスクについて
CMP ファクトリー接続バインディングは、WebSphere® Application
Server 固有の設定です。コンポーネント管理認証およびコンテナー管理認証について詳しくは、WebSphere Application Server 文書を参照してください。
手順
- Java™ EE パースペクティブに切り替えます。
- 「エンタープライズ・エクスプローラー」ビューで、任意の EJB モジュールを選択します。
- デプロイメント記述子を右クリックして、を選択します。
- エディターの「概要」ページの「WebSphere バインディング」セクションで、「CMP 接続ファクトリー・バインディング」セクションへ移動します。
- JNDI 名を入力します。
- 次のコンテナー認証タイプのうちいずれかを選択します。
- Per_Connection_Factory - コンポーネント管理認証の場合はこのオプションを選択します。
- コンテナー - コンテナー管理認証の場合はこのオプションを選択します。「Container」オプションを選択すると、「JAAS ログイン構成」オプションが選択可能になります。
- 「JAAS ログイン構成」フィールドで、以下の項目を選択できます。
- コンテナー管理認証 (非推奨)。
- デフォルト・メソッドの使用: 「認証別名」を提供します。
- カスタム・ログイン構成の使用: 「認証別名」を提供します。最後のオプションを使用すると、他のプロパティーも追加できます。