IMS™ TM リソース・アダプターを使用する前に、使用する IMS TM リソース・アダプターのバージョンと開発環境を先に決定する必要があります。
手順
- 使用する IMS TM リソース・アダプターのバージョンを決定します。 使用する IMS TM リソース・アダプターのバージョンは、アプリケーションで使用する J2EE コネクター・アーキテクチャーのバージョンによって異なりますが、IMS TM リソース・アダプター バージョン 10 またはバージョン 11 に追加された新規フィーチャーが必要であるかどうかによっても異なります。
- 使用する統合開発環境 (IDE) を決定します。
- マイグレーションに関する潜在的な問題を確認して、それらの問題が該当するかどうか判断します。
- 選択したバージョンのランタイム・コンポーネントをダウンロードします。 ランタイム・コンポーネントは、IMS TM リソース・アダプター Web サイトからダウンロードできます。
またこれは、SMP/E
を使用する z/OS®
へのインストールにも使用可能です。