以下の手順を使用するには、IBM® Data Studio クライアントのバージョン 4.1.0.1 に 含まれている無償のチューニング・フィーチャーを使用する必要があります。
どのパッケージが欠落しているかを調べる方法:
SYSPROC.OPT_EXECUTE_TASK ストアード・プロシージャーを使用可能にすることにより、Data Studio クライアントと関係がない、接続されたサブシステムでチューニング・タスクを実行してネットワーク上のトラフィックを減らすことができます。その手順については、DB2® for z/OS® サブシステム上での SYSPROC.OPT_EXECUTE_TASK ストアード・プロシージャーの使用可能化を参照してください。
SYSPROC.OPT_RUNSQL ストアード・プロシージャーを使用可能にすることにより、ユーザーは EXPLAIN STMTCACHE ALL ステートメントを動的に実行する特権がない場合に、動的ステートメント・キャッシュから SQL ステートメントを取り込み、それらのステートメントを DSN_STATEMENT_CACHE_TABLE 表に格納できます。その手順については、DB2 for z/OS サブシステムでの SYSPROC.OPT_RUNSQL ストアード・プロシージャーの使用可能化を参照してください。
以下のストアード・プロシージャーについては、IBM Information Management Software for z/OS Solutions インフォメーション・センター (http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/dzichelp/v2r2/index.jsp) を参照してください。