関連する IMS Connect および RRS エラー・メッセージがないか、z/OS® コンソールを 調べてください。 RRS の戻りコード (rrs_routinecode) に関する診断情報は、「z/OS V1R9 MVS Programming: Resource Recovery」、またはご使用のリリースの z/OS の同じ資料内で、RRS ルーチン名 (rrs_routine) を見つけてください。
WebSphere® Application Server ログ内のトランザクション情報およびグローバル・トランザクション ID (XID) の獲得方法のステップで使用する WebSphere Application Server のバージョンについては、インフォメーション・センターを参照してください。 XID とそれらに関連するリカバリー単位 (UR) をリストする IMS Connect のコマンドについては、「IMS Version 11 Communications and Connections」を参照してください。 関係する XID と UR、および IMS にコミットされるべきであった結果を判別してください。 IMS 内の値を検証して、ヒューリスティック状態 (トランザクションの完了が判別できない) が発生したことを判別してください。 IMS 内のデータを、コミットされた場合の結果と同じになるように修正するための処置、または関係するその他のデータベースを、そのトランザクションが実行される前の状態に戻るように修正するための処置を決定してください。