パーシスタンス・ユニット詳細の変更

パーシスタンス XML エディターを使用して、パーシスタンス・ユニットのプロパティーを変更します。

手順

  1. パーシスタンス XML エディターで persistence.xml ファイルを開きます。
  2. パーシスタンス・ユニットをクリックします。
  3. 次の表で説明されているようにパーシスタンス・ユニットのプロパティーを変更します。
    表 1. パーシスタンス・ユニットの詳細
    属性 説明
    名前 パーシスタンス・ユニットの名前。名前属性は必須です。
    説明 パーシスタンス・ユニットの説明。
    プロバイダー パーシスタンス・プロバイダーの javax.persistence.spi.PersistenceProvider クラス・インターフェースの名前。
    トランザクション・タイプ Java トランザクション API (JTA) か、非 JTA データ・ソースかを選択します。
    JTA データ・ソース JTA データ・ソースのグローバル JNDI 名。
    非 JTA データ・ソース 非 JNDI データ・ソースのグローバル JNDI 名。
    リストされていないクラスの除外 デフォルトでは False。True に設定すると、persistence.xml ファイルにリストされていないクラスはパーシスタンス・ユニットから除外されます。
    JAR ファイル エンティティーが含まれる JAR ファイルの名前。
    マッピング・ファイル カスタム・マッピング・ファイルを使用している場合、ここにリストされます (マッピングに orm.xml ファイルを使用すると、自動的に読み込まれます)。

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