ステップ 2: IMS IMS TM リソース・アダプターの可用性の検査

IMS™ TM リソース・アダプターが、ご使用の環境に合った正しい接続プロパティーを使用して、正常にインストールおよび構成されているか確認する必要があります。 リソース・アダプターの名前は、アダプターのデプロイ時に定義します。

このタスクについて

IMS TM リソース・アダプターの可用性を検査するには、以下のようにします。

手順

  1. IBM® WebSphere® Application Server の管理コンソールの「リソース (Resources)」フォルダーを展開して、「リソース・アダプター (Resource Adapters)」 > 「リソース・アダプター (Resource adapters)」とクリックします。 「リソース・アダプター」ページが開きます。
    IMS TM リソース・アダプターが、インストールされたリソース・アダプター RAR ファイルのリストに表示されます。
  2. IMS TM リソース・アダプターがインストールされていることを確認します。プロパティーを表示するリソース・アダプターの名前をクリックします。 IMS TM リソース・アダプターがまだインストールされていない場合、次を行います。「RAR のインストール」をクリックし、インストールする IMS TM リソース・アダプター RAR ファイルが配置されている場所にナビゲートします。

次のタスク

IMS TM リソース・アダプターが正常にインストールされていることを確認したら、J2C 接続ファクトリーを追加できます。

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