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演習 1: リソース・アダプターの選択

この演習では、リソース・アダプターを選択して構成し、IMS™ サーバーに接続するための詳細な手順を学びます。

IMS サーバーへの接続

  1. Java™ EE アイコンJava EE パースペクティブ がワークスペースの右上部のタブに表示されない場合、Java EE パースペクティブに切り替える必要があります。メニュー・バーから、「ウィンドウ」>「パースペクティブを開く」>「その他」の順に選択する。 「パースペクティブの選択」ウィンドウが開きます。
  2. 「Java EE」を選択す る。
  3. 「OK」をクリックします。Java EE パースペクティ ブが開きます。
  4. Java EE パースペクティブで、 「ファイル」>「新規」>「その他」を選択します。
  5. 「新規」ページで、「J2C」>「J2C Bean」を選択します。 「次へ」 をクリックする。
  6. 「リソース・アダプターの選択」ページで「IMS TM」を選択します。このチュートリアルでは「IMS TM リソース・アダプター (IBM:10.5.0)」を選択し、「次へ」をクリックします。
  7. 「コネクター・インポート」ページで、「WebSphere Application Server v. 7.0」を選択します。
    「コネクター」ページ
  8. 「アダプター・スタイル」ページで「インバウンド」を選択します。
    アダプター・スタイル・ページ
  9. 「接続プロパティー」ページで、以下を実行します。
    1. 「アクティベーション・スペック・タイプ」フィールドで、デフォルト値を受け入れます。
    2. 必須* 「JNDI 名」 (必須) フィールドで、ご使用の接続の JNDI 名を入力します。
    3. 「認証別名」フィールドに、認証別名を入力します。
      「接続プロパティー」ページ
    4. 「次へ」をクリックします。
  10. 接続情報は、IMS システム管理者より入手できます。必要な接続情報を指定したら 「次へ」をクリックします。
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