この演習では、リソース・アダプターを選択して構成し、IMS™ サーバーに接続するための詳細な手順を学びます。
IMS サーバーへの接続
- Java™ EE
アイコン
がワークスペースの右上部のタブに表示されない場合、Java EE
パースペクティブに切り替える必要があります。
メニュー・バーから、「ウィンドウ」>「パースペクティブを開く」>「その他」の順に選択する。
「パースペクティブの選択」ページが開きます。
- 「Java EE」を選択し、「OK」をクリックします。
Java EE パースペクティ
ブが開きます。
- Java EE パースペクティブで、
「ファイル」>「新規」>「その他」を選択します。
- 「新規」ページで、「J2C」>「J2C Bean」を選択します。
「次へ」 をクリックする。
- 「リソース・アダプターの選択」ページで「IMS TM」を選択します。このチュートリアルでは 「IMS
TM リソース・アダプター (IBM:10.2.0)」を選択します。
「次へ」をクリックします。
- 「コネクター・インポート」ページで、「WebSphere® Application Server v. 7.0」を選択します。
- 「アダプター・スタイル」ページで「アウトバウンド」を選択します。
- 「シナリオの選択」ページで、「IMS Cobol、PL/I、または C の各言語ベースのアプリケーション」を選択します。
- 「接続プロパティー」ページで、「管理接続」を選択します。
- 既に作成済みの JNDI 接続がある場合は、「参照」をクリックして、使用する JNDI を見つけます。JNDI 接続がない場合は、「新規」をクリックします。
- 「サーバーの選択」ページで、「WebSphere Application Server v7」を選択します。
- 「次へ」をクリックします。
- 「新規 J2C 接続ファクトリー」ページで、デフォルトの接続クラス名 (com.ibm.connector2.ims.ico.IMSManagedConnectionFactory) を受け入れます。空白のフィールドに、必要なすべての接続情報を入力します。
アスタリスク (*) で示される必須フィールドには以下があります。
- TCP/IP 接続の場合:
- ホスト名: (必須) IMS Connect の IP アドレスまたはホスト名。
- ポート番号: (必須) ターゲットの IMS 接続で使用されるポート番号。
- ローカル・オプション接続の場合:
- IMS Connect 名:
(必須) ターゲットの IMS 接続の名前。
- 両方の場合:
- データ・ストア名: (必須) ターゲットの IMS データ・ストアの名前。
重要: 接続情報は、IMS システム管理者より入手できます。
- 必要な接続情報を指定したら 「次へ」をクリックします。