開発環境を使用したソケット・タイムアウト値の設定

Rational® または WebSphere® 開発環境を使用して、 新規 J2C JavaBean に最初に IMS™ バインディング・プロパティーを定義するときに、ソケット・タイムアウト値を設定できます。

このタスクについて

新規 J2C Java Bean に既に定義済みのオペレーション・バインディング・プロパティーを編集するには、以下のステップを実行します。

手順

  1. 適切な IMS バインディング Java ファイルを、Java エディターを使用して開きます。
  2. IMSInteractionSpec クラスのドックレット・タグを見つけます。
  3. socketTimeout プロパティーを追加するようにドックレット・タグを変更し、値を指定します。 このプロパティーがリストされている場合は、値を変更します。
  4. 変更を行ったことを示すために、そのオペレーション拡張性要素を再度選択します。
  5. エディターを閉じ、「はい」をクリックして、変更を保存します。

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