pureQuery Runtime プロパティー
pureQuery® Runtime プロパティーの設定値によって、pureQuery 対応アプリケーションで発行された SQL ステートメントを pureQuery Runtime が処理する方法が決まります。 また、このプロパティーにより、pureQuery Runtime とリポジトリーとの対話、エラー処理、ロギングなどその他のフィーチャーも制御できます。
各アプリケーション環境における pureQuery Runtime プロパティーのサポート
pureQuery Runtime を、pureQuery API、pureQuery クライアント最適化、コール・レベル・インターフェース (CLI)、.NET を組み込んだアプリケーションで使用するときにサポートされるプロパティーの要約。
ロギングおよびトレースのプロパティーの説明
pureQuery には、ログ・ファイルに送信される情報のタイプを制御し、重大度レベルを構成可能なロギングおよびトレースの機能を備えています。
pureQuery コンポーネント・ロギング/トレースのプロパティーの説明
Java™ アプリケーションでは、pureQuery Runtime API、pureQuery クライアント最適化、CMX モニターなど、 さまざまな pureQuery コンポーネントのログ・レベルを制御できます。 pureQuery Runtime によってモニターされるデータベース・ログ・イベントをリポジトリーに送信することもできます。
ロギングで使用される pureQuery Runtime のデフォルト SQL エラー・コードのリスト
Java アプリケーションでは、SQL エラーの発生時に、メモリー内に保管されているログ・レコードを ログ・ファイルに書き込むことができます。 pureQuery Runtime には、キーワード
default
で指定できる SQL エラー・コードのデフォルト・リストがあります。
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