ワークロード・アナリティクス・アクセラレーション・アドバイザーの推奨項目に基づく仮想テストや、
アクセラレーターから削除できる表の判別に役立つ仮想テストを実行できます。
このタスクについて
このページは、以下のタスクに使用します。
- ワークロード・アナリティクス・アクセラレーション・アドバイザーからの推奨項目の変化をテストする
- アクセラレーターから表を削除すると照会ワークロードのパフォーマンスにどの程度の影響が及ぶのかをテストする
重要: テストが開始されると、アドバイザーは以下のいずれかの手順に従います。
- プロファイルがサブシステム上でアクティブになっている場合、アドバイザーはテスト時に使用されるプロファイルを作成し、
使用可能にしてから、START PROFILE コマンドを発行します。
非アクティブになっていたプロファイル (アドバイザーが作成したプロファイルを含む) はすべて再びアクティブになります。
テストの実行後、アドバイザーはテスト時に使用したプロファイルを削除し、再び START PROFILE コマンドを発行して、
使用可能なプロファイルをすべて再アクティブ化します。
- プロファイルがサブシステム上でアクティブになっていない場合、アドバイザーはテスト時に使用されるプロファイルを作成し、
使用可能にしてから、START PROFILE コマンドを発行します。
プロファイル表において PROFILE_ENABLED が Y に設定されているプロファイルがすべてアクティブになります。
テストの実行後、アドバイザーは STOP PROFILE コマンドを発行し、テスト時に使用したプロファイルを削除します。
手順