MFS の入力フォーマット設定は、入力メッセージにメッセージ入力記述子 (MID) 名が指定されている場合に実行されます。
MFS メッセージ出力記述子 (MOD) には、次の入力メッセージのフォーマット設定で使用する MID 名を指定できます。
手順
- 「オブジェクトのディスカバリーと選択」ページの「照会によって見つけられたオブジェクト」パネルにある「RunIVTNOMI1」を選択し、「>」をクリックしてサービスに追加します。 「RunIVTNOMI1 の構成パラメーター」ウィンドウが開きます。
- MID 名を確認します。
「キャンセル」をクリックして前のページに戻り、必要に応じて、異なる MID 名を持つ別の操作を選択します。
- 必要に応じて、プルダウンから適切な入力論理ページ番号を選択できます。 このサンプルの「論理ページ番号」は 1 です。
- 「追加」をクリックします。「追加」ウィンドウが開きます。
以下の MOD 名を選択します。
- DFSMO1
- DFSMO2
- DFSMO3
- DFSMO5
- 「OK」をクリックして、「構成パラメーター」ウィンドウに戻ります。
- 追加の構成パラメーターを任意に設定するかデフォルト設定を受け入れて「OK」をクリックし、「オブジェクトのディスカバリーと選択」ページに戻ります。 特定の操作の MID 名に、関連付けられた MOD 名がない場合、その操作のデフォルトの MOD 名として DFSMO2 が追加されます。
このページには、「インポートするオブジェクト」ペインに追加された RunIVTNOMI1 が示されています。
- 「次へ」をクリックします。「Java Bean の作成とデプロイメントの構成 and Deployment Configuration)」ウィンドウが開きます。