再ロード間隔の設定

デプロイメント記述子エディターを使用して、再ロード間隔を設定できます。

このタスクについて

再ロード間隔は、WebSphere® Application Server 拡張機能プロパティーの 1 つです。再ロード間隔により、J2EE アプリケーションのファイル・システムで更新済みファイルをスキャンする時間間隔 (秒単位) が指定されます。 デフォルト値は 0 (ゼロ) です。

注: 再ロード間隔を設定するには、その前に、「設定」ウィンドウの「J2EE」ページにある「J2EE エディターに WebSphere 拡張機能を表示する」チェック・ボックスを選択する必要があります。

手順

  1. Java™ EE パースペクティブに切り替えます。
  2. 「エンタープライズ・エクスプローラー」ビューで、任意のエンタープライズ・アプリケーション・プロジェクトを選択します。
  3. デプロイメント記述子を右クリックして、「アプリケーションから開く」 > 「デプロイメント記述子エディター」を選択します。
  4. エディターの「概要」ページで、「WebSphere 拡張機能」セクションを見つけます。
  5. 「再ロード間隔」フィールドで、再ロード間隔の秒数を示す数値を入力します。
  6. 「ファイル」 > 「保存」をクリックして、変更を保存します。

次のタスク

WebSphere 拡張機能のプロパティーについての詳細は、WebSphere Application Server の資料を参照してください。


フィードバック