IMS™ TM リソース・アダプターの IVP は、Web ブラウザーから実行できます。
このタスクについて
IMS TM リソース・アダプターの IVP を実行する手順は、次のとおりです。
手順
- Web ブラウザーから、以下の URL を入力して IVP を起動します。
- WebSphere® Application Server がローカル・システムで実行されている場合:
http://localhost:9080/IMSICOIVPServiceWeb/IMSICOIVPInputForm.html
- WebSphere Application Server がリモート・システムで実行されている場合:
http://remote_server:port/IMSICOIVPServiceWeb/IMSICOIVPInputForm.html
remote_server:port は、
WebSphere Application Server が実行されているホスト名とポート番号です。
- 「実行」をクリックします。
セキュリティー構成によって、IMS から以下のいずれかのメッセージが表示されます。
- DFS1292E SECURITY VIOLATION
- DFS058I hh:mm:ss START COMMAND COMPLETED
これらのメッセージがいずれも表示されない場合、IVP は正常に作動していません。
サーバーを再始動します。サーバーを再始動しても問題が解決しない場合は、
IVP 障害の診断のトピックを参照してください。