DB2 for z/OS で実行する照会ワークロード内のステートメントに関する EXPLAIN 情報の収集

1 つ以上のワークロード・アドバイザーを実行したり、レポートを生成したりしないで、照会ワークロードの EXPLAIN 情報を収集することができます。

始める前に

このタスクについて

EXPLAIN タスクを、ただちにまたは将来のいずれかの時点で実行するようにスケジュールに入れることができます。

手順

照会ワークロード内にある SQL ステートメントに関する EXPLAIN 情報を収集するには、以下のようにします。

  1. 「ワークロードの管理とチューニング」ページでワークロードを選択します。
  2. 「追加のアクション」フィールドで、「選択されたワークロードの Explain」を選択します。 「EXPLAIN 情報の収集」ウィンドウが開きます。

タスクの結果

EXPLAIN タスクを即時に実行するか、または後で実行されるようにスケジュールすることができます。

EXPLAIN タスクはバックグラウンドで実行されるため、実行中に他のタスクを行うことができます。 タスクの状況を確認するには、「ワークロード・タスクの表示」ページで照会ワークロードを選択し、「リフレッシュ」 ボタンをクリックします。

ワークフロー・アシスタントが照会ワークロード内のすべての SQL ステートメントの EXPLAIN データを収集できない場合があります。 ただし、その場合にも、照会ワークロードをチューニングすることは続けられます。


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