| allowDynamicSQL1 |
以下に挙げる種類の SQL ステートメントの動的実行をアプリケーションで許可するかどうかを指定します。
(1) pureQueryXML ファイルに取り込まれていない SQL ステートメント、
(2) pureQueryXML ファイルに取り込まれているものの StaticBinder ユーティリティーによってまだバインドされていない SQL ステートメント。 |
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X |
X |
| capturedOnly2 |
pureQueryXML ファイル内に存在する SQL ステートメントのみを実行するようにするかどうかを指定します。 |
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X |
X |
| captureMode |
SQL ステートメントに関する情報をキャプチャーするのかどうか、およびキャプチャーする情報のタイプを指定します。 |
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X |
X |
| captureStatementBatchSQL |
最大で maxNonParmSQL プロパティーで指定された SQL ステートメント (SELECT ステートメントを除く) の数まで、アプリケーションが Statement.addBatch() メソッドに渡す SQL DML ステートメントを取り込むかどうかを指定します。 |
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X |
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| com.ibm.pdq (pureQuery コンポーネント・ログ・プロパティー) |
各種 pureQuery コンポーネントのログ・レベル設定を指定します。 |
X |
X |
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| dumpLogsOnSqlCodes |
ログ・レコードがメモリー内に保管される場合、このプロパティーは、
レコードがログ・ファイルに書き込まれることになる SQL エラー・コードを指定します。 |
X |
X |
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| dumpLogsExcludingSqlCodes |
ログ・レコードがメモリー内に保管される場合、このプロパティーは、レコードが
ログに書き込まれることがない SQL エラー・コードを指定します。
このプロパティーはプロパティー dumpLogsOnSqlCodes とともに使用されます。 |
X |
X |
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| enableDynamicSQLReplacement |
pureQueryXML ファイル内の代替 SQL ステートメント、および対応する元のステートメントのどちらも StaticBinder ユーティリティーによってバインドされなかった場合に、それらの代替ステートメントを実行するかどうかを指定します。 |
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X |
X |
| executionMode |
以前に pureQuery
Runtime によって取り込まれて保管された SQL ステートメントを静的に実行するかどうかを指定します。 |
X |
X |
X |
| finalRepositoryProperties |
pureQuery 対応のアプリケーションで使用する pureQuery プロパティーの場所を指定します。 |
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X |
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| maxNonParmSQL |
取り込むパラメーター化されていない SQL ステートメントの最大数を指定します。
このオプションは、captureMode の値が ON である場合にのみ適用されます。
captureMode が OFF である場合、pureQuery はこのパラメーターを無視します。 |
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X |
X |
| maxResultRow |
ステートメントが照会結果で返す最大行数を指定します。 |
X |
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| maxStackTracesCaptured |
取り込む SQL ステートメントごとに定義ポイントおよび実行ポイントに対して記録されるスタック・トレースの最大数を指定します。 |
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X |
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| outputPureQueryXml |
SQL ステートメントの取り込みプロセスで作成される 1 つ以上のファイルへの完全修飾パスまたは相対パス、およびそのファイルの名前を指定します。 |
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X |
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| outputXmlRepository |
リポジトリーを含むデータベースを指定します。リポジトリーには、クライアント最適化のために pureQuery 対応アプリケーションから取り込まれた SQL データが保管されます。 |
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X |
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| packagePrefixExclusions |
スタック・トレースに組み込まない Java パッケージのドメインおよびサブドメインのパイプ区切りリストを指定します。 |
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X |
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| propertiesGroupId |
データベースに作成されるリポジトリー内のランタイム・グループ ID を指定します。
pureQuery Runtime は、このランタイム・グループ ID と、リポジトリーを指定する接続情報を使用して、アプリケーションから取り込まれた SQL データを保管するか、pureQuery ランタイム構成情報および pureQueryXML ファイル情報を取得します。 |
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X |
X |
| propertiesRefreshInterval |
pureQuery データを保管しているロケーションで、アプリケーション始動後の pureQuery ランタイム・プロパティーや pureQueryXML データに対する変更を、pureQuery Runtime がいつ検査するかを指定します。
pureQuery Runtime が更新を検出すると、pureQuery Runtime は更新されたランタイム・プロパティーと pureQueryXML データを取得し、その更新済みの情報を使用します。 |
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X |
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| pureQueryXml |
SQL ステートメントを取り込むプロセスで作成されるファイル、またはそのプロセスの結果として既に存在するファイルへの完全修飾パスまたは相対パスとファイル名を指定します。 |
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X |
X |
| pureQueryXmlRepository |
pureQuery クライアント最適化対応の CLI または .NET アプリケーションで使用される pureQueryXML ファイル・データが含まれるリポジトリーを指定します。 |
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X |
| queryTimeoutInSeconds |
SQL ステートメントが実行するまでの待機秒数。 |
X |
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| repositoryRequired |
pureQuery データの取得中または書き込み中にエラーが発生した場合の、pureQuery クライアント最適化の動作を指定します。つまり、finalRepositoryProperties プロパティーで指定された場所から pureQuery ランタイム・プロパティーおよび pureQueryXML データを取得できない場合、または取り込まれた SQL が保管されているリポジトリーにアクセスできない場合の pureQuery クライアント最適化の動作を指定します。 |
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X |
X |
| repositorySchema |
データベース内に作成されるリポジトリーのスキーマを指定します。 |
X |
X |
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| runtimeGroupActivationCheckInterval4 |
pureQuery ランタイム・グループのアクティブ化を pureQuery Runtime によって検査するまでの待機期間を指定します (分単位)。 |
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X |
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| sqlLiteralSubstitution |
リテラル置換を実行するのかどうかを指定します。
pureQuery Runtime は、SQL ステートメント内のリテラル値をパラメーター・マーカーで置き換えて、
パラメーター化されたバージョンのステートメントを実行しようとします。 |
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X |
X |
| stackTraceDepth |
SQL ステートメントごとに記録されるスタック・トレース項目の最大数を指定します。
これらの項目は、pureQueryXML ファイルに記録されます。 |
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X |
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| traceBufferRowCount |
メモリーにバッファリングされるトレース情報ログ・レコードの数を指定します。 |
X |
X |
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| traceFile3 |
ログの書き込み先となるファイルを指定します。
絶対パス、または pureQuery Log ユーティリティーが実行されるディレクトリーを基準とする相対パスを使用できます。 |
X |
X |
X |
| traceLevel3 |
ログ・ファイルに書き込む詳細情報のレベルを指定します。 |
X |
X |
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