指定した期間中、データベースでのモニタリングおよびジョブの実行が許可されないようにするために、データベース・ブラックアウト・イベントをスケジュールできます。
手順
- とクリックして、「データベース・ブラックアウト・イベント」ページを開きます。
- 「ブラックアウト・イベントのスケジュール」をクリックします。
- 新規データベース・ブラックアウト・イベントの構成パネルで、ブラックアウト・イベントの名前と説明を指定し、データベース・ブラックアウト・イベントのスケジュールを指定し、データベース・ブラックアウト・イベントが適用されるデータベースを指定します。
データベースのブラックアウト・イベントをスケジュールするユーザーは、Web コンソールの管理者であるか、データベースに対する「データベース所有者」特権を保持している必要があります。
- 「すべて保存」をクリックします。
タスクの結果
指定したスケジュールに基づいて、新規データベース・ブラックアウト・イベントがアクティブになります。
データベース・ブラックアウト・イベントがアクティブになると、ヘルス・モニタリング、パフォーマンス・モニタリング、ジョブ・アラート・スクリプトやカスタム・アラート・スクリプトの実行、およびその他の影響を受けるデータベースに対する Web コンソールからの接続がブロックされ、
影響を受けるデータベースに対する Web コンソールからのすべてのアクティブな接続がドロップされます。
アクティブなデータベース・ブラックアウト・イベントは、「データベース」ページの「ブラックアウト」メニューで停止できます。