管理スケジューラーのセットアップ
管理スケジューラーを使用すると、ワークロードの取り込みやモニターといった照会ワークロードに対するタスクをスケジュールに入れることができます。
管理スケジューラーを使用せずにタスクのスケジュールを設定することは可能ですが、これらのタスクをスケジュールどおりに実行するためには、ご使用のワークステーション上でクライアント・アプリケーションを継続して実行し、DB2® for z/OS® サブシステムへの接続を維持する必要があります。 スケジュールが設定されたタスクを実行中にサブシステムへの接続が途切れた場合は、これらのタスクを完了できません。
DB2 10 for z/OS の手順の場合:
IBM Information Management Software for z/OS Solutions インフォメーション・センターのトピックである
管理タスク・スケジューラーのセットアップ
または「
DB2 for z/OS Installation and Migration Guide
」の 549 ページを参照してください。
DB2 Version 9.1 for z/OS の手順の場合:
IBM Information Management Software for z/OS Solutions インフォメーション・センターのトピックである
管理タスク・スケジューラーのセットアップ
または「
DB2 for z/OS Installation Guide
」の 422 ページを参照してください。
親トピック:
DB2 for z/OS サブシステムをチューニング用に構成する場合のオプション・タスク
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