Data Studio Developer バージョン 2.1 で作成されたデータ開発プロジェクト
または pureQuery Java™ プロジェクトを Data Studio バージョン 3.1 で開くことができます。
マイグレーションは一部自動的に行われます。
「データ」パースペクティブをリセットする必要があります。
このタスクについて
プロジェクトおよび成果物を Data Studio Developer バージョン 2.1 から Data Studio バージョン 3.1 にマイグレーションするには、以下のようにします。
手順
- をクリックします。
- Data Studio Developer バージョン 2.1 で作成されたデータ開発プロジェクトまたは pureQuery Java プロジェクトが
含まれるワークスペース・フォルダーを参照して、「OK」をクリックします。 Data Studio を最初に起動するときにワークスペース・フォルダーを選択することもできます。
データ開発プロジェクトの場合、バージョン 2.1 で作成されたデータベース接続が自動的にマイグレーションされ、
バージョン 3.1 に組み込まれている JDBC ドライバーが使用されるようになります。
pureQuery Java プロジェクトの場合、pureQuery JAR ファイルが自動的にバージョン 3.1 レベルに更新されます。
- 「データ」パースペクティブを開きます。
- をクリックします。 バージョン 2.1 の一部のビューは、バージョン 3.1 で新しいビューに置き換えられたため、「データ」パースペクティブをリセットする必要があります。
タスクの結果
プロジェクトとビューがマイグレーションされ、成果物の開発を続けることができます。