このタスクについて
バージョン 3.2 は、製品 DVD から利用可能です。
手順
このバージョンを製品 DVD から
インストールするには、次のようにします。
- プラットフォームに対応する InfoSphere Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows DVD を
ドライブに挿入します。
Linux の場合は、DVD ドライブがマウントされていることを確認してください。
Windows のコンピューターで自動実行が有効になっている場合、InfoSphere Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows インストール・ウィザードが開きます。
- Windows のコンピューターで自動実行が有効になっていない場合、あるいはコンピューターで Linux または UNIX を実行している場合、システムのプラットフォームに固有のディレクトリーを参照し、そのディレクトリー内の以下の .exe ファイルまたは .bin ファイルを実行します。
- Windows の場合は、IBM.OPQRT.v3.2.0.0.install-on-win-Windows_version.exe です。
例えば、32 ビット版の Windows に InfoSphere Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows V3.2 をインストールする場合、
IBM.OPQRT.v3.2.0.0.install-on-win-x86-32.exe ファイルを実行します。
- Linux および UNIX で製品を root ユーザーとしてインストールする場合、IBM.OPQRT.v3.2.0.0.install-on-operating_system.bin を実行します。
オプション -i console を使って、コマンド行から製品をインストールすることができます。
例えば、32 ビット版の Windows コンピューターのコマンド行ウィンドウから、次のコマンドを入力します。
installation_file_directory\IBM.OPQRT.v3.2.0.0.install-on-win-x86-32.exe -i console
- インストール・ウィザードの指示に従い、インストールを完了します。
製品の バージョン 3.2 をインストールする際、構成ツールを実行するかどうかを選択できます。
WebSphere® Application Server を IBM® InfoSphere Optim pureQuery Runtime for Linux, UNIX, and Windows と連動するように構成する場合は、「インストール完了」ページで、「IBM InfoSphere Optim pureQuery Runtime の構成 (Configure IBM InfoSphere Optim pureQuery Runtime)」オプションを選択し、「完了」をクリックします。製品のインストール後に WebSphere Application Server を構成しない場合は、後で構成ツールを実行することができます。