| パラメーター | 説明 |
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| name (必須) | 固有のデータベース接続名。 name パラメーターはデータベース接続の ID であるため、それぞれの接続には固有の名前を指定する必要があります。
注: ファイルから接続をインポートする際、インポート・ファイル内の name が重複していると、インポート・ウィザードによりプロンプトが出され、接続プロパティーを新規データで更新するか、または変更を加えずに既存の接続を保持するように求められます。
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| dataServerType (必須) | データベース・サーバーのタイプ。 指定可能な値は次のとおりです。
重要: 製品によっては、サポート対象のデータベース・サーバーが限定される場合があります。 データ・ソース接続ファイルをインポートする前に、定義した dataServerType 項目が、ご使用の製品でサポートされていることを確認してください。
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| db2instance (オプション) | DB2® インスタンス名。 |
| databaseName (必須) | このデータベース接続のデータベース名。 |
| host (必須) | データベースの存在するホストの IP アドレスまたは IP 名。 ホスト名を取得するには、サーバー上で TCP/IP の hostname コマンドを実行します。 ホスト IP アドレスを取得するには、サーバー上で ping host_name コマンドを実行します。 |
| port (必須) | データベースが構成されているポート番号。 |
| user (オプション) | データベースのユーザー名。 |
| password/password.decrypted (オプション) | データベース・ユーザーのパスワード。 password パラメーターを使用する場合、定義の中で指定されるパスワードは暗号化形式でなければなりません。 |
| location (DB2Z の場合は必須) | DB2 for z/OS® システムのロケーション。 |
| databaseAlias (オプション) | DB2 コマンド行プロセッサー (CLP) の別名。 このパラメーターは、データ・サーバーのタイプが DB2LUW および DB2Z の場合にのみ使用できます。 |
| INFORMIXSERVERNAME (INFORMIX_JDBC の場合は必須、INFORMIX の場合はオプション) | Informix® データベース・サーバーの名前。 |
| xtraProps (オプション) | 接続プロパティーなどの追加プロパティー。データベース・サーバーのタイプについての JDBC ドライバー文書で定義されています。 例: traceLevel=32 |
| URL (説明を参照してください) | データベース・サーバーの JDBC URL。 データ・サーバーのタイプがデフォルトでサポートされていないものである場合、URL パラメーターは必須です。 このパラメーターの値を入力しない場合、この接続に対してデフォルトの URL が作成されます。 |
| comment (オプション) | このデータベース接続を説明するコメント。 |
インストール・ディレクトリーの samples サブディレクトリーで CSV テキスト・ファイルのサンプルを参照することができます。