プレーン・テキストへのエクスポート

現行ビューをプレーン・テキスト (ASCII) ファイルへエクスポートできます。

始める前に

エクスポートするデータに最近の変更がすべて含まれるように、モジュールを保存します。

このタスクについて

エクスポートするファイルで使用したいエンコードを選択できます。 デフォルトは Latin1 か、または前回ファイルをプレーン・テキストにエクスポートしたときに選択したコード・ページです。Unicode コード・ページを選択すると、ファイルの先頭に BOM (Byte Order Marker) が挿入されます。BOM は、さまざまなプログラムがファイルを解釈できるようにします。

現行ビューは、属性を別々の行にリストするブック・レイアウトか、またはテーブル・フォーマットでエクスポートできます。データを IBM® Engineering Requirements Management DOORS® (DOORS) での表示と同様に表示するには、テーブル・フォーマットを使用します。

値を持たない属性を含めることができます。

詳細設定オプションを使用して、ブック・フォーマットでエクスポートするファイルに改行およびタブ文字を追加できます。 また、プレーン・テキスト・ファイルに行の最大長を設定できます。

手順

  1. 「ファイル」>「エクスポート」>「プレーン・テキスト」の順にクリックします。 「プレーン・テキストのエクスポート」ウィンドウが開きます。
  2. エクスポートに適用したいオプションを選択します。 エクスポート・オプションについて詳しくは、この「プレーン・テキストのエクスポート」ウィンドウで 「ヘルプ」をクリックしてください。
  3. エクスポートされたファイルのファイル・パスと名前をテキスト・フィールドに指定します。 エクスポートされたファイルのデフォルトの場所は、ルート・ドライブ (C:¥) です。 別の場所を指定するには、「参照」をクリックします。 「ファイル・セレクター」ウィンドウで、ディレクトリーに移動して「開く」をクリックします。
  4. 「エクスポート」をクリックして、指定の場所にファイルを保存します。

ビデオ・アイコン ビデオ

Jazz.net チャンネル
Software Education チャンネル

学習アイコン コース

IoT アカデミー
スキル・ゲートウェイ

質問アイコン コミュニティー

Jazz.net
Jazz.net フォーラム
Jazz.net ライブラリー

サポート・アイコン サポート

IBM サポート・コミュニティー
Deployment Wiki