データベース・クリーンアップ・ユーティリティーの実行

データベース・クリーンアップ・ユーティリティーを使用して、IBM® Engineering Requirements Management DOORS® (DOORS) データベースからパージ/削除されたモジュールの変更管理データを削除します。

始める前に

注意:
クリーンアップ・プロセスを元に戻すことはできません。

このタスクについて

データベース・クリーンアップ・ユーティリティーによって実行されるアクションは、以下のとおりです。
  • パージされた各モジュールの変更管理情報が自動的に削除されます。
  • 削除されたもののまだパージされていないモジュールについては、モジュールごとに変更管理情報のクリーンアップを実行するかどうかを選択できます。

クリーンアップの対象になる情報としては、構成情報、一時ファイル、提案済みのデータなどがあります。

手順

  1. 管理者ユーザーとして DOORS にログオンします。
  2. 「変更管理」 > 「データベース・クリーンアップ」を選択して、このユーティリティーを実行します。

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