FrameMaker へのエクスポート

現行ビューを Maker Interchange Format (MIF) ファイルへエクスポートできます。MIF フォーマットがサポートするエンコードを使用する国際データは、ともにエクスポートされます。

始める前に

エクスポートするデータに最近の変更がすべて含まれるように、モジュールを保存します。

このタスクについて

現行ビューは、属性を別々の行にリストするブック・レイアウトか、またはテーブル・フォーマットでエクスポートできます。データを IBM® Engineering Requirements Management DOORS® (DOORS) での表示と同様に表示するには、テーブル・フォーマットを使用します。

改ページを制御し、またブック・レイアウトでエクスポートする際にページの向きを制御するには、詳細設定オプションを使用します。

モジュール内のデータが、FrameMaker からのインポートで生成されたデータの場合、インポート時に取り出されたフォーマット情報を使用できます。

手順

  1. 「ファイル」>「エクスポート」>「FrameMaker」の順にクリックします。 「FrameMaker のエクスポート」ウィンドウが開きます。
  2. エクスポートされたファイルのファイル・パスと名前をテキスト・フィールドに指定します。 エクスポートされたファイルのデフォルトの場所は、ルート・ドライブ (C:¥) です。 別の場所を指定するには、「参照」をクリックします。 「ファイル・セレクター」ウィンドウで、ディレクトリーに移動して「開く」をクリックします。
  3. エクスポートに適用したいオプションを選択します。 エクスポート・オプションについて詳しくは、この「FrameMaker のエクスポート」ウィンドウで 「ヘルプ」をクリックしてください。
  4. 「エクスポート」をクリックして、指定の場所にファイルを保存します。

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