インポートされたパーティションのリターン

インポートしたパーティション内のモジュールの編集が終了したら、送信元のデータベースにパーティションを返します。 パーティションを返すと、それ以降の更新を送信できなくなります。

始める前に

プロジェクト管理者、データベース管理者、またはデータを分割する権限を持っているカスタム・ユーザーとして IBM® Engineering Requirements Management DOORS® (DOORS) にログインします。 また、パーティション内のすべてのモジュールに対する管理者権限と削除権限が必要です。

パーティション内に開いているモジュールがないことを確認します。

手順

  1. データベース・エクスプローラーで、返すパーティションを含むプロジェクトを選択し、「ファイル」>「プロパティー」の順にクリックします。
  2. 「インポートされたパーティション」タブをクリックします。
  3. 返したいパーティションを選択し、「リターン」をクリックします。
  4. リターン・ファイルの名前と場所を入力します。 デフォルトでは、インポートしたデータがデータベースから削除されます。 コピーを残しておくには、「インポートされたデータを保持します」を選択します。
  5. 「OK」をクリックしてリターン・ファイルを作成します。

次のタスク

送信元のデータベースを使用する DOORS ユーザーにリターン・ファイルを送信します。これにより、行った変更が反映されます。

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