IBM® Rational® DOORS®
Web Access を使用してオブジェクトを削除すると、オブジェクトは一時的に削除されます。つまり、削除項目を表示するビューにのみ表示されます。
一時的に削除されたオブジェクトは復元可能です。
始める前に
編集パッケージがあることを確認します。現在のパッケージは、Web クライアント・ワークスペースのヘッダーに表示されます。
このタスクについて
ポップアップ・メニューは、グリッドで任意の属性の右上隅にある矢印

をクリックすると表示されます。
矢印は、現在行の各属性に表示されるほか、グリッド内で属性の上にカーソルを移動すると表示されます。削除操作は、ポップアップ・メニューを開いた属性ではなく、オブジェクト全体に適用されます。
手順
- 削除したいオブジェクトの任意の属性から、ポップアップ・メニューを開きます。
- 「削除」をクリックします。
次のタスク
削除されたものを表示するよう、ビューが
Rational DOORS
クライアントで構成されている場合、一時的に削除した項目を復元することができます。
オブジェクトを削除した後、そのオブジェクトでポップアップ・メニューを開き、
「削除の取り消し」をクリックしてください。