データベース環境のセットアップ
データとユーザーを作成する前に、データベースおよびユーザー・アカウントをどのようにセットアップするかを計画してください。 このセクションのトピックでは、データベースの計画について説明します。
データの編成
プロジェクト、フォルダー、およびモジュールの作成を開始する前に、データベースがどのように使用されるかを考えてください。 階層は再編成可能ですが、ユーザーがデータにアクセスしているときに行うことはできません。
ユーザー・アカウントおよびグループの計画
Rational® DOORS® でユーザー・アカウントとグループを管理するか、または Rational Directory Server を使用できます。 どちらの方法を使用する場合も、ユーザー・アカウント、およびユーザーとグループに使用する命名規則は、時間をかけて計画してください。 命名規則に常に従っていれば、ユーザーとグループの管理や、データに対するアクセス制御の管理が容易になります。
Rational DOORS でのユーザー・アカウント・タイプおよび Administrator ユーザー
どの種類のユーザー・アカウントを持っているかによって、Rational DOORS で何を行うことができるか (例えば、プロジェクトの作成やデータのアーカイブを行うことができるかどうか) が制御されます。
Administrator
ユーザー・アカウントは、すべてのアクセス権限検査をバイパスする特殊な管理アカウントです。 Rational DOORS データベースごとに 1 つのみ
Administrator
ユーザーが存在します。
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