レジストリー設定

Windows コンピューターで Rational® DOORS® を始動した場合は、レジストリー内のデフォルトの構成情報が使用されます。 コマンド行スイッチを使用して、レジストリー設定を無効にすることができます。
注意:
レジストリーを直接編集する場合は、Rational DOORS インストール済みシステムを破損する可能性があるため、注意が必要です。 レジストリーを編集する前に、システム管理者または Rational DOORS 管理者に相談してください。

レジストリーには、Rational DOORS クライアントの構成の詳細が入っているディレクトリーと、Rational DOORS Server がインストールされていれば、その構成用のディレクトリーがあります。

Rational DOORS レジストリー項目へのデフォルト・パスは以下のいずれかのロケーションです。

キーワードは、コマンド行スイッチの場合と同様です。パラメーターがスペースを含む場合に、引用符を使用する必要はありません。

ServerData レジストリー・キーがネットワーク・ドライブを指すようにすることはできません。

EXPORTDIRECTORY キーワードおよび環境変数は、Rational DOORS エクスポーターによって使用されるデフォルト・パスを指定します。これに相当するものは、コマンド行にはありません。 エクスポーターを使用する場合は、以前にデータをエクスポートした先のパスに一致するよう、EXPORTDIRECTORY キーワードおよび環境変数の値が更新されます。

デフォルトで、Java ランタイム環境 (JRE) を見つけるために、Rational DOORS は JAVA_HOME システム環境変数を使用します。 このシステム環境変数に指定されているバージョンではなく、別の JRE インストール済み環境を使用するには、JAVA_HOME ストリング値を ..¥Teleologic¥DOORS¥9.6¥Config レジストリー・キーに作成し、そのストリング値のデータを JRE インストール済み環境のパスに設定してください。 新しいストリング値の例:
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Telelogic¥DOORS¥9.6¥Config¥JAVA_HOME
この値のデータ設定の例:
C:¥MY_JRE¥Java70¥jre

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