File Name: setup_ibmrr3_1027_jp.txt ========================================================================== (C) Copyright Lenovo 2005 ========================================================================== 【ソフト名】 Rescue and Recovery Version 3.00.0027 【著作権者】 レノボ・ジャパン株式会社 【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持って いる人には営利を伴わない形態であれば自由です。 2)以下の禁止事項は守って下さい。 − 他のネットワークへの転載。 − ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。         − 雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。 ========================================================================== ThinkVantage(TM) Rescue and Recovery(TM) for Microsoft(R) Windows(R) 2000 and XP version 3.00.0027 Installation Readme Rescue and Recovery は以下からダウンロードできます。 http://www.ibm.com/jp/domino05/pc/download/download.nsf/jtechinfo/TVAN-RNRDL 概要 ==== ThinkVantage Rescue and RecoveryはMicrosoft(R) Windows(R)オペレーティン グ・システムとは独立して実行できる環境を提供します。これはRescue and Recoveryで提供される「Rescue and Recovery ワークスペース」と呼ばれるも ので、Windows環境ではできない、もしくはWindowsが起動しないような場合で も、Rescue and Recoveryの操作を安全に行うことができる環境です。 最新情報や機能概要などは以下のサイトをご参照下さい。 http://www.ibm.com/jp/pc/migration/rr/ サポートされるシステム ====================== - 以下のサイトを参照して下さい http://www.ibm.com/jp/domino05/pc/download/download.nsf/jtechinfo/TVAN-RNRDL システム要件 ============ - 導入するPCの最新のBIOSをご使用下さい。 - プログラムインストール時:1.5GBの空き容量 - プログラムインストール後:930MB使用 - 256MB以上のメモリー(推奨) - WindowsXP SP1以上 または Windows2000 SP3以上 - 8MB以上のビデオメモリー 主な機能 ============== Rescue and Recoveryの機能はバージョンによって多少異なりますが、 ここでは主な機能をご紹介します。 * Rescue and Recovery で作成したバックアップを使用して、 システム全体または部分的な復元が可能です。 バックアップ・ファイルはローカルのハードディスク、2台目のハードディスク、 記録可能なCD/DVD、ネットワーク・ドライブ、又はUSBデバイスに保存することが できます。 * Rescue and Recoveryで取ったバックアップ・ファイルの中から個々のファイルを 復元することができます。 * ハードディスクを工場出荷時の状態に戻すことができます(リストア)。 [NetVista(TM)、ThinkCentre(TM)、ThinkPad(R)の一部で利用可能な機能です] * Rescue and Recoveryワークスペースでは、ネットワークに接続している場合、 メールを見たり、ファイルをダウンロードしたりすることができます。 * Rescue and Recoveryワークスペースをパスワード、またはパスフレーズで 保護します。 * Rescue and Recoveryで作ったバックアップCD/DVDを使って、 外部デバイスからコンピューターの復元を行う事ができます。 * バックアップ・データのサイズを最小限に保つことができます。 * Rescue and Recoveryワークスペースは、通常起動しているWindowsから独立し た環境で動作しますので、Windows環境が起動しない場合でもRescue and Recovery の操作を行うことができます。 パッケージのダウンロード ======================= 1. ウェブサイトでリンクをクリックしてファイルをダウンロードして下さい。 2. ダウンロードしたファイルを任意のフォルダに保存して下さい。 パッケージの導入方法 ====================== 1. 「スタート」をクリックして「検索」を選択し、クリックします。 2. 検索フィールドに「setup_tvtrnr3_1027jp.exe」を入力して検索します。 3. 上記手順で検索された「setup_tvtrnr3_1027jp.exe」をダブルクリックします。   パッケージはC:\IBMTOOLS\APPS\IBMRNRに解凍され自動的に導入が始まります。 4. 導入画面の指示に従って下さい。 Rescue and Recovery ワークスペースへのアクセス方法 ================================================== PCのハードウェア障害の場合、レスキュー・メディアからRescue and Recovery ワークスペースを起動することが出来ます(Rescue and Recovery ワークスペース 上ではUSBのハードディスクやメモリーキー等が使用可能です)。レスキュー・ メディアはWindows XPやWindows 2000のスタートメニューから作成できます。 Rescue and Recovery ワークスペースへのアクセス方法はご使用のコンピューター によって異なります。下記手順を参照ください。 ThinkCentre と NetVista の場合 ------------------------------ 注:この手順は比較的以前の機種ではご利用いただけない場合がございます。 その際は「AccessIBMボタンがないPCの場合」の手順をお試しください。 1. コンピューターの電源をオフにしてください。 2. コンピューターの電源をオンにしてください。 3. F11キー、又はEnterキーを押したままにしてください。 4. 電源がオンになり、コンピューターが立ち上がります。 5. ビープ音が鳴る、又はログオン画面が表示されたらF11キー又は Enterキーを放してください。 6. Rescue and Recoveryのパスワードを設定している場合はパスワードを入力 してください。しばらくするとRescue and Recovery ワークスペースが起動し ます。 ThinkPad の場合 --------------- 注:ご使用のThinkPadに青のAccessIBMボタンがついてない場合、または青の AccessIBMボタンを使用してもRescue and Recovery ワークスペースの起動が できない場合は「AccessIBMボタンがないPCの場合」の手順をお試しください。 1. コンピューターの電源をオフにしてください。 2. コンピューターの電源をオンにしてください。 3. 「To interrupt normal startup, press the blue Access IBM button」等 のメッセージが表示されたら素早く青のAccessIBMボタンを押してください。 4. Rescue and Recoveryのパスワードを設定している場合はパスワードを入力 してください。しばらくするとRescue and Recovery ワークスペースが起動し ます。 AccessIBMボタンがないPCの場合 ----------------------------- 1. コンピューターの電源をオフにしてください。 2. コンピューターの電源をオンにしてください。 3. ロゴ画面が表示されたら素早くF11ボタンを押してください。 4. Rescue and Recoveryのパスワードを設定している場合はパスワードを入力 してください。しばらくするとRescue and Recovery ワークスペースが 起動します。 今回のリリースを利用可能なソフトウェア・バージョン ========================================== Rescue and Recoveryを利用可能なソフトウェア・バージョンは下記の通りで す。 - Microsoft Internet Explorer 5.5 (またはそれ以上) - Microsoft Windows 2000 SP3 (またはそれ以上) - Microsoft Windows XP SP1 (またはそれ以上) - Norton AntiVirus 2004: Norton AntiVirus 2002や2003を使用している場合 無料でNorton AntiVirus 2004へアップグレードする事ができます。 導入プログラムについて ====================== このRescue and Recovery 3.0 導入プログラムにはコンポーネントとして、 Client Security Solution 6.0 が同梱されています。導入時に導入コンポーネント を選択することが可能です。 Rescue and Recovery 1.0/2.0からRescue and Recovery 3.0への上書きインス トールは可能です。 (※Client Security Solution 6.0スタンドアロン・インストール・パッケージも 存在します。) 「Rescue and Recovery3.0-Client Security Solution 6.0インストール・パッケージ」 「Client Security Solution6 .0スタンドアロン・インストール・パッケージ」 すでにClient Security Software 4.5xなどが導入されている場合は、導入シナリオ を参照の上、導入をお願いいたします。 ※すでに、Client Security Software 5.4xを導入されておられるお客様は、 Client Security Software 5.4xをアンインストールしてから、Client Security Solution 6.0を導入して下さい。Client Security Software 5.4xとの互換性はあ りません。 ※すでに、Rescue and Recovery 1.0/2.0を導入されているお客様は、Rescue and Recovery 1.0/2.0をアンインストールしなくてもRescue and Recovery 3.0へ アップグレードできます。 ※「Rescue and Recovery 3.0-Client Security Solution 6.0インストール・パ ッケージ」は導入時に導入するコンポーネントを選択できます。 ※「Rescue and Recovery 3.0 スタンドアロン・インストール・パッケージ」は 存在しません。 ※Rescue and Recovery 3.0の導入環境に「Client Security Solutionスタンド アロン・インストール・パッケージ」は導入できません。追加でClient Security Solutin6.0を導入する場合は「プログラムの追加/削除」から変更オプ ションでコンポーネントとして追加できます。 導入シナリオ ============ インストールに関する詳しい情報は、下記のサイトをご参照ください。 http://www.ibm.com/jp/domino04/pc/support/index.nsf/jtechinfo/TVAN-RNRINS A)すでにClient Security Software 5.4xが導入されている場合で A-1) Rescue and Recovery 3.0+Client Security Software5.4xを導入する場合 ・Rescue and Recovery 3.0を導入する。 ・CSS5.4xがすでに導入されているというプロンプトが出たら[OK]を選択  し導入を続ける。 注意: ※Rescue and Recovery 3.0コンポーネントだけを入れることになるため、      導入時にはClient Security Solution 6.0コンポーネントがグレイアウ  トされます。 ※Client Security Software 5.4xとRescue and Recoveryは連携しない。 A-2) Client Security Software 6.0のみを導入する場合 ・Client Security Software 5.4xをアンインストールする。 ・Client Security Solution 6.0スタンドアロン・インストール・パッケ  ージを導入する。 注意: ※Client Security Solution 6.0 は Client Security Software 5.4xに  上書きインストールできません。もし行うと Client Security  Software 5.4xを削除しなければならないというメッセージが表示され  ます。 A-3) Rescue and Recovery 3.0+Client Security Solution 6.0を導入する場合 ・Client Security Software 5.4xをアンインストールする。 ・Rescue and Recovery 3.0を導入する。 注意: ※Client Security Software 5.4xが導入されている状態で、Rescue and Recovery 3.0-Client Security Solution 6.0インストール・パッ ケージの導入を行うと、先にClient Security Software 5.4xを削除 しなければならないというメッセージが表示されます。もし、Client Security Software 5.4xをアンインストールしないで導入した場合 は、Rescue and Recovery 3.0のみが導入されることになります。 B)すでにRescue and Recovery 3.0が導入されている場合で B-1) Rescue and Recovery 3.0+Client Security Software 5.4を導入する場合 ・Rescue and Recovery 3.0をアンインストールする。 ・Client Security Software 5.4xを導入する。 ・Rescue and Recovery 3.0を導入する。 ・CSS 5.4xがすでに導入されているというプロンプトが出たら[OK]を選択  し導入を続ける。 注意: ※Client Security Software 5.4xはRescue and Recovery 3.0の後から  追加で導入できない。 ※Rescue and Recovery 3.0をアンインストールしたときローカル・バッ  クアップは削除されます。 B-2) Client Security Software 6.0のみを導入する場合 ・Rescue and Recovery 3.0をアンインストールする。 ・Client Security Solution 6.0スタンドアロン・インストール・パッケ  ージを導入する。 注意: ※Rescue and Recovery 3.0のアンインストールで関係するレジストリ情  報などは削除されます。 ※Rescue and Recovery 3.0をアンインストールしたときローカル・バッ  クアップは削除されます。 ※Client Security Solution 6.0スタンドアロン・インストール・パッケ  ージを導入した場合、Rescue and Recovery 3.0を後から追加で導入す  ることはできない。 B-3) Rescue and Recovery 3.0+Client Security Solution 6.0を導入する場合 ・コントロール・パネルの「プログラムの追加と削除」で「Rescue and  Recovery-Client Security Solution」を選択して「変更」をクリック ・Installウィザードで「変更」を選択し「Client Security Solution」  を選択して導入を進める。 注意: ※Client Security Solutionを追加したときにローカル・バックアップが  削除されます。 ※Client Security Solutionを追加するときに、追加後に新しいバックア  ップの取得をして下さいという旨の警告が表示されます。 C)すでにClient Security Solution 6.0が導入されている場合で C-1) Client Security Software 5.4を導入する場合 ・Client Security Solution 6.0をアンインストールする。 ・Client Security Software 5.4xを導入する。 注意: ※Client Security Solution 6.0のアンインストール時に、暗号ファイ  ルや設定を削除するプロンプトが表示されます。削除するを選択して  もClient Security Software 5.4xの使用には影響はありません。  (新しい設定が作成されます。) C-2) Rescue and Recovery 3.0のみを導入する場合 ・Client Security Solution 6.0をアンインストールする。 ・「Rescue and Recovery 3.0-Client Security Solution 6.0インストー  ル・パッケージ」でRescue and Recoveryのみを選択して導入する。 注意: ※Client Security Solution 6.0のアンインストール時に設定やファイ  ルを削除するかの選択を求めるプロンプトが表示されます。 ※Rescue and Recovery 3.0の導入時に存在するユーザーのClient  Security Solutionの設定やファイルの削除を選択するプロンプトが表  示されます。削除を選択しなかった場合、導入はキャンセルされます。 ※Rescue and Recovery 3.0をサイレントモードで導入した場合、ユーザ  ーのClient Security Solutionの設定やファイルは自動的に削除され  ます。 C-3) Rescue and Recovery 3.0+Client Security Solution 6.0を導入する場合 ・「Rescue and Recovery 3.0-Client Security Solution 6.0インストー  ル・パッケージ」を導入する。 ・Rescue and Recovery と Client Security Solutionのオプションは選  択できない。 ・以前に導入したClient Security Solution 6.0コンポーネント(パスワ  ード・マネージャーやPrivateDisk)はディフォルトで選択され、非選  択にはできない。以前に導入したClient Security Solution 6.0でそれ  らのコンポーネントを選択していなかった場合、ディフォルトで非選択  となり、選択することができない。 ・Rescue and Recovery と Client Security Solutionを導入時のコンポ  ーネント(パスワード・マネージャーやPrivateDisk)の選択・非選択  が導入後のコンポーネントの最後の状態となります。 ・例えば、Client Security Solution 6.0をパスワード・マネージャーと  ともに導入し、Rescue and Recovery 3.0+Client Security Solution 6.0  を導入するときにそれを非選択にしても、導入された後では導入されない。 ・Rescue and Recovery と Client Security Solutionをサイレント・イ  ンストールする場合、インストール・コマンドにNOPRVDISK=1 や  NOPWMANAGER=1をつけることによってそれらの導入が実施されない。 注意: ※Client Security Solution 6.0 のデータファイルや設定は保存される。 ※エミュレーション・モードのステータスも保存される。 ※Client Security SolutionでRescue and Recoveryのバックアップを保護  するオプションはRescue and RecoveryのGUIで設定する必要がある。 ※最後の導入画面でリブート後のRescue and Recoveryを実行するオプショ  ンが表示されます。 D)すでにRescue and Recovery 3.0+Client Security Solution 6.0が導入されている 場合で D-1) Client Security Software 5.4のみを導入する場合 ・Rescue and Recoveryをアンインストールする。 ・Client Security Software 5.4xを導入する。 注意: ※Rescue and Recovery と Client Security Solution 6.0のアンイン  ストール時に、暗号ファイルや設定を削除するプロンプトが表示され  ます。削除するを選択してもClient Security Software 5.4xの使用  には影響はありません。 D-2) Rescue and Recovery 3.0のみを導入する場合 ・コントロール・パネルの「プログラムの追加と削除」で「Rescue and  Recovery-Client Security Solution」を選択して「変更」をクリック ・Installウィザードで「変更」を選択し「Client Security Solution」  のみを削除する。 注意: ※Client Security Solutionを削除したときにローカル・バックアップが  削除されます。 ※Client Security Solutionを削除したときにPrivate Diskやパスワード  ・マネージャーのデータが消去されます。 ※Client Security Solutionで保護していたRescue and Recovery 3.0の  バックアップはアクセスできなくなります。 ※Client Security Solutionの設定やデータファイルは削除されます。 D-3) Client Security Solution 6.0のみを導入する場合 ・Rescue and Recoveryをアンインストールする。 ・Client Security Solutionの設定やデータファイルを削除するかどうか  を求めるプロンプトが表示されます。Client Security Solutionの現在  の設定を残す場合は削除しないで下さい。 ・Client Security Solution 6.0スタンドアロン・インストール・パッケ  ージを導入する。 注意: ※Client Security Solutionで保護していたRescue and Recovery 3.0の  バックアップはアクセスできなくなります。 ※Rescue and Recovery 3.0をアンインストールしたときローカル・バッ  クアップは削除されます。 制限事項 ============== Rescue and Recoveryの最新情報は下記サイトをご覧ください。 http://www.ibm.com/jp/pc/migration/rr/ http://www.ibm.com/jp/domino05/pc/download/download.nsf/jtechinfo/TVAN-RNRDL Rescue and RecoveryのHints & Tipsを参照するには下記のリンクを参照して 下さい。 http://www.ibm.com/jp/domino04/pc/support/index.nsf/navigation?openform&doctype=Hints+and+tips&brand=ThinkVantage+Technologies&family=Rescue+and+Recovery 下記はRescue and Recoveryをご利用になる際の制限事項です: ●全般 #1-1:WindowsXPの「システムの復元」について WindowsXPの「システムの復元」を無効にして使用することを推奨します。 コントロールパネルからシステムのプロパティを開き、「システムの復元」タブで 無効に設定します。 「システムの復元」が有効の場合でもRescue and Recoveryは使用することが 出来ますが、「復元ポイント」はバックアップは対象にはならず、復元後には システムの復元の「復元ポイント」は初期化されます。 #1-2:ビデオRAMの容量について ビデオRAMの容量は8MB以上に設定して下さい。 出荷時に搭載されているビデオRAMのデフォルト設定が8MB以下の容量になって いる場合があります。 この場合Rescue and Recoveryのパフォーマンスに影響を及ぼす恐れがありま す。共有メモリを使っているPCの場合ビデオRAMは4MBから8MBの容量に設定し てください。ビデオRAMの容量はBIOSの設定を変更してください。 #1-3:ビデオ・アダプターによる画面のちらつきについて お使いのビデオ・アダプターにより、Rescue and Recoveryワークスペースの 実行画面がちらつく場合があります。 #1-4:DVD-RAMの使用について DVD-RAMにレスキューメディアを作成することは出来ません。 その他のDVDフォーマットはサポートされております。 バックアップをDVD-RAMに作成することは可能です。 ●導入 #2-1:旧バージョンが導入されている場合 Rapid Restore Ultra/PCが導入されている場合はアンインストールしてから Rescue and Recoveryを導入して下さい。従来の「Rapid Restore Ultra/PC」と バックアップ・ファイルの互換性はありません。「Rescue and Recovery」を インストールするPCに従来の「Rapid Restore Ultra/PC」がインストール されている場合、次のようなメッセージが表示されます。 「旧バージョンのRapid Restore UltraまたはRapid Restore PCがインストー ルされています。このバージョンをインストールするには、旧バージョンをア ンインストールしてから、セットアップを再実行して下さい。」 「Rescue and Recovery」をインストールするには、「Rapid Restore Ultra/ PC」をアンインストールした後にインストールを行う必要があります。「Rapid Restore Ultra/PC」をアンインストールすると今まで保存したバックアップ・ ファイルが全て削除されますので、現在のバックアップ・ファイルが必要な方 は事前にCD-Rに書き出してから「Rescue and Recovery」をインストールして 下さい。 #2-2:Norton AntiVirus 2002/2003をご使用の場合 Norton AntiVirus 2002/2003を使用されているPCに「Rescue and Recovery」 をインストールすると、Norton AntiVirusのウイルススキャンが完了しないと いう問題が起こります。この問題を修正するためには、Symantecのホームペー ジへアクセスし、Norton AntiVirus2004へのアップグレードモジュールをイン ストールして下さい。 (ダウンロードモジュールは「Japanese」を選択します。) http://www.symantecstore.com/110005 ※ 本モジュールをインストールする時に画面が文字化けする場合があります が、そのまま「インストール」ボタンをクリックして実行して下さい。 ※Corporate Editionをご使用のお客様はアップデートの必要はありません。 #2-3:マスター・ブート・レコードを使用するアプリケーションについて マスター・ブート・レコード(MBR)はRescue and Recoveryを機能させるために正 しく構成される必要があります。可能な場合、Rescue and RecoveryはMBRを正し く構成しようと試みます。すでにMBRを使用する別のアプリケーションが導入され ている場合、Rescue and Recoveryの導入で問題が発生する可能性があります。(6) ●Rescue and Recoveryワークスペース #3-1:マウスボタンのサポートについて Rescue and Recoveryワークスペースにおいて、全てのマウスは2ボタンとして 機能します。3ボタンのマウスの3番目のボタンはRescue and Recoveryワーク スペースにおいてサポートされません。上下移動のスクロール機能 (ScrollPoint(TM)も含む)の付いたマウスもサポートされていません。 #3-2:復元実行時の注意事項 Rescue and Recoveryワークスペースで復元を実行する前に、全てのアプリケ ーションを閉じてください。アプリケーションを起動した状態のまま復元を 実行すると、パフォーマンスに影響を及ぼす恐れがあります。 #3-3:Rescue and Recoveryワークスペースのネットワークについて -1 「Rescue and Recovery ワークスペース」でのネットワーク接続は有線LANア ダプターのみがサポートされます。ダイアルアップや無線LANアダプターはサ ポートされておりません。 #3-4:Rescue and Recoveryワークスペースのネットワークについて -2 固定IPアドレスを使用している環境では、「Rescue and Recovery ワークスペ ース」のネットワーク接続機能は使用出来ません。(デフォルトはDHCP環境の みサポート)詳細は「カスタマイゼーション&デプロイメントガイド」をご参 照下さい。 #3-5:Rescue and Recoveryワークスペースのブラウザ機能の制限 Rescue and Recoveryワークスペースのブラウザ機能はセキュリティー面が強化 されているため、その制限により使用できない機能もあります ●バックアップ #4-1:バックアップで除外できないファイル システムを正常に稼動するためのファイル、ファイルタイプ、フォルダーは選 択しても除外されない場合があります。 #4-2:外部デバイスに取ったバックアップについて ローカルHDD以外に取ったバックアップ(USB HDD/2nd HDD/ネットワーク・ド ライブ)は「保護されたシステムファイル」(読み込み専用)として保存され ます。 ●復元時 #5-1:復元時に完了メッセージが表示されない場合 「IBM Rescue and Recovery ワークスペース」からの復元処理の後、完了メッ セージが壁紙の後ろに隠れてしまうことがあります。システムが処理を完了し 応答がないと思われる場合は、 AltとTabキーを同時に押してください。隠れ たメッセージが表示されます。 #5-2:除外したファイルのフォルダの復元について ファイルとフォルダーの復元は、そのフォルダ内のファイルをすべて除外した 場合、除外したファイルのフォルダー(空のフォルダー)が復元されます。 #5-3:バックアップ後に導入したアプリケーション Rescue and Recoveryバックアップ・データからオペレーティング・システム とアプリケーションの復元をすると、バックアップ以降にインストールしたア プリケーション等を再度インストールする必要があります。 #5-4:リカバリーCDで起動して復元する際の注意 Rescue and RecoveryのリカバリーCDを使って起動した場合、CDからハード ディスクへのファイルのコピー終了後、「ドライブからCDを取り出してください。 復元を続行するには、マシンの電源をオフにしてから再度オンにしてください。」 というメッセージが表示されます。この時、CDを取り出すとRescue and Recovery ワークスペースの応答がなくなる場合がありますが、そのままPCの電源を オフにし、再度電源を入れて下さい。復元には影響ありません。 #5-5:ドライブの区画が複数ある状態から工場出荷時の状態に戻す場合 PCにCドライブ、Dドライブと区画がある状態で工場出荷時の状態にリカバリー する場合、リカバリー途中で「ハードディスクに2つ以上の区画が見つかりま した。」というメッセージが表示されます。  →Dドライブのデータをそのままの状態で残し、Cドライブのみを工場出荷時  の状態へリカバリーしたい場合は「C:\区画のみをフォーマットします。」を  選択します。  →C、Dという区画を削除し、Cドライブ1パーティションにしたい場合は、  「ハードディスク全体をフォーマットします。」を選択する必要がありますが、  この場合、一部領域が未使用領域として残る場合があります。  リカバリー後、Cドライブ1パーティションをHDDの使用可能な最大容量に設定  したい場合は、以下のいずれかを行って下さい。 * Windows上の「コンピュータの管理」→「ディスクの管理」からDドライブ を解放し、未使用領域としておいてから、リカバリー作業を行う。 * Fdiskなど別途ツールを使用して、Cドライブ、Dドライブの区画を解放し、 未使用領域としておいてから、リカバリー作業を行う。 * リカバリー実施後、市販のドライブ領域のサイズを変更するソフトウェア等で、 Cドライブの区画を拡張する。 ●USBメモリーキー #6-1:USBメモリーキーに関する注意事項 Windows 2000の場合、USBメモリーキーを接続したままインストールを 行うとハードディスクのCドライブにTXTSETUP.SIFいうファイルが追加されます。 Cドライブの直下にTXTSETUP.SIFがある場合Rescue and Recoveryワークスペースを 起動しようとしても正常に起動しません。 これを回避するためにはインストール時にUSBメモリーキーを抜くか、 Rescue and Recoveryワークスペースに入る前に、Cドライブの直下に あるTXTSETUP.SIFファイルを削除もしくは名前の変更を行って下さい。 #6-2:USBメモリーキーからのブートについて Rescue and Recoveryワークスペース上ではUSBメモリーキーへファイルの退 避を行うことはできますが、USBメモリーキーからブートすることはできません。 ●Client Security Solution/セキュリティーチップ関連 #7-1:セキュリティーチップ・ユーティリティ: Rescue and RecoveryはClient Security Solutionが導入されていなくてもバック アップを保護するためにセキュリティーチップを使用することができます。 以下の導入シナリオでTPMを管理するユーティリティが導入されます。セキュリテ ィーチップを有効・無効に切り替えたりチップのロックアウト状態をリセットする アプレットが含まれます。(20) セキュリティーチップ・ユーティリティを実行するためには "C:\Program Files\IBM ThinkVantage\Client Security Software"ディレクトリで 以下のようにユーティリティを実行します: -セキュリティーチップを有効・無効にするには tpmenable.exe を実行します。 -何度も認証を間違ったりした場合のセキュリティーチップのロックアウト状態の リセットはcss_clearlockout.exeを実行します。 #7-2:認証方法のリストアが行われない場合があります。 オリジナルの Rescue and Recovery の認証方法は以下のような再導入をしたと きに自動的にリストアされない。(21) オリジナルの Rescue and Recovery の認証方法はオリジナルのセキュリティー 鍵が保存されても、Rescue and Recovery - Client Security Solutionを再導入 した後にリストアされません。このような状況が発生したときは、Client Security Solutionの「拡張」の「ログオン方法の変更」でログオン設定を 変更して下さい。 #7-3:BIOSの管理者パスワードについて Rescue and RecoveryはBIOSの管理者パスワードを設定するように求めることが あります。この要求はBIOSのスーパーバイザー・パスワードのことを示してい ます。(22) #7-4:WindowsとR&Rワークスペースのディフォルト・ユーザー 前回の使用状況により、Rescue and Recoveryワークスペースのディフォルト・ ユーザーとWindows環境のディフォルトユーザーは異なる事があります。(26) #7-5:外部メディアのバックアップをCSSで暗号化する場合の注意 Client Security Solutionを使用して外部メディアに取ったバックアップを 暗号化している状態で、マザーボードの交換やセキュリティーチップのクリアを 行い、Client Security Solutionの鍵を復旧させた場合、外部メディアに取得 したバックアップが使用できなくなる恐れがあります。その際は鍵を復旧した 後に、再度新しいバックアップを取得して下さい。 ●その他 #8-1:HPA/PARTIESを持つPCにRescue and Recoveryを導入した場合 HPA(Hidden Protected Area)/PARTIES(Protected Area Run Time Interface Extension Services) を持つPCにRescue and Recoveryを導入した場合、工場 出荷時状態の状態に復元すると、HPAやRescue and Recoveryワークスペースを 起動できなくなります。HPAのエリアを再び使用したい場合は、Windows環境の Rescue and Recoveryまたはレスキューメディアを使用してバックアップを復元 します。その後、Rescue and Recoveryをアンインストールします。 ※HPA/PARTIES:工場出荷時状態やIBM PreDesktop Areaなどが含まれた HDD上の保護された隠し区画 #8-2:Sysprepイメージのタイムスタンプについて 「基本バックアップへのSysprepイメージの取り込み」で、 TVT.TXTで設定したタイムスタンプが表示上ずれることがあります。 「IBM Rescue and Recovery with Rapid Restoreカスタマイズおよびデプロイ メント・バージョン1.5」および「IBM Rescue and Recovery デプロイメント ガイド2.0」の「基本バックアップへのSysprepイメージの取り込み」に従って 作業を行った場合、TVT.TXTで設定した日付と時間のタイムスタンプが、 Windows上で起動するIBM Rescue and Recoveryの画面に反映されず、異なった 時間が表示されますが、動作には特に問題ありません。また、IBM Rescue and Recoveryワークスペースでは正常な時間が表示されます。 この表示を変更するには「Rescue and Recovery Tools」の「convdate.exe」を 使用します。 #8-3:Rescue and Recoveryをバージョンアップした場合の工場出荷時への復元 Rescue and Recovery 1.0/2.0がプリインストールされていたPCで、工場出荷時 コンテンツを復元した場合、工場出荷時コンテンツを復元したあとにRescue and Recovery 3.0を再インストールして下さい。 その後、Rescue and Recovery 3.0でバックアップを行って下さい。 その際、古いレスキューメディアは廃棄し、Rescue and Recovery 3.0導入後に 新しいレスキューメディアを作成することをお勧めします。 #8-4:複数の場所に保存したバックアップについて Rescue and Recovery は複数の場所に保存されたバックアップの同期を取りま す。結果として、ローカル・ドライブを非選択にしてバックアップを作成し、 後に将来のバックアップのためにローカル・ドライブを再選択したら、すべて の場所のすべてのバックアップは新しいローカルの基本バックアップを作成す るときに削除されます。(23) #8-5:Windows 2000環境でスケジュールが実施しないことがあります。 Windows 2000ではネットワークが切断されたときに警告されないため、スケジ ュールされたスケジュール・イベントが発生しないことがある。(24) #8-6:「遅延書き込みデータの紛失」が表示される場合 Rescue and Recoveryでのバックアップ作成時にネットワークが切断されると、 以下のようなエラー・メッセージが表示される。(25) 「Windows - 遅延書き込みデータの紛失:  ファイルxのためのデータを一部保存できませんでした。データを損失しま  した。このエラーは、コンピュータのハードウェアまたはネットワーク接続  に障害によって発生した可能性があります。このファイルをどこか別の所に  保存して下さい。 これが発生した場合、バックアップの操作をもう一度最初から始めて下さい。 #8-7:EFS暗号化ファイルの移行の制限 Rescue and Recoveryは「マイグレーション・ファイルの作成」の処理で、すべ てのEFS暗号化ファイルをキャプチャーできない場合があります。(27) まず、Rescue and Recoveryワークスペース内からのマイグレーション・ファイ ルの作成ではEFS暗号化ファイルにアクセスできません。結果的に、Rescue and Recoveryワークスペース内から作成したマイグレーション・ファイルにはEFS暗 号化ファイルシステム形式の暗号ファイルは含まれません。 似た状況として、Windows環境下で作成したマイグレーション・ファイルでは現 在ログオン中のユーザーのEFS暗号化ファイルのみが含まれます。他のユーザー のEFS暗号化ファイルは作成したマイグレーション・ファイルに含まれません。 #8-8:EFS暗号化ファイルのバックアップの制限 Rescue and Recoveryは使用中またはロックされたEFS暗号化ファイルのバックア ップを作成できません。(28) ●旧バージョン「Rescue and Recovery V1.0」のみの制限事項 #V1-1.「ファイルとフォルダのー復元」管理者権限のみ使用可 「IBM Rapid Restore Ultra」上の「ファイルとフォルダーの復元」は管理者 権限でのみ使用出来ます。 #V1-2.ファイルとフォルダーの復元でフロッピーディスクの内容が正しく表示 されない ファイルとフォルダーの復元でフロッピーディスクの内容が正しく表示されな い場合、一旦、「2. あて先を選択する」でA:を選択すると表示されます。 #V1-3.制限ユーザーでは必要容量が表示されない 制限ユーザーで使用する場合、ハードディスクからのバックアップのコピー時 にCD/DVDの必要枚数またはUSB HDD/2台目のHDD/ネットワークの必要容量が表 示されません。 #V1-4.Rescue and Recoveryを導入するユーザーの制限 Rescue and Recoveryのインストールは、Administratorなどの管理者権限があ る「英数字(半角)」のログオンアカウントで行って下さい。 #V1-5.レスキュー・メディアやリカバリーCDを作成するときの制限 「レスキュー・メディアの作成及びリカバリーCDを作成するときは、 Administratorなどの管理者権限がある「英数字(半角)」のログオンアカウ ントで行って下さい。」 ※以下のリンクから修正モジュールをダウンロードし適用することで解決します。 IBM Rescue and Recovery V1.00.0033.004 ftp://ftp.software.ibm.com/pc/pccbbs/thinkvantage_en/ibmrnr_update_101_1004.exe ftp://ftp.software.ibm.com/pc/pccbbs/thinkvantage_en/ibmrnr_update_101_1004.txt 商標 * ThinkPad は、Lenovo の登録商標です。 * Microsoft, Windows および Windows NT は、Microsoft Corporation の 登録商標です。 その他の社名、製品名、サービス名は、他社の登録商標、商標またはサービス マークです。 ========================================================================== (C) Copyright Lenovo 2005. 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